第40話 先輩また寝てるし ん? 先輩このゲームしてるのか ガチャ貯まってるし回しちゃえ すげ~! ウルトラレア出た! 廃棄ポチっ!
鑑定!
名前 光
性別 ♀
状態 健康·歓喜
職業 光の精霊女王
スキル
光Lv MAX
念話
HP (測定不能)
MP (測定不能)
STR (測定不能)
DEF (測定不能)
AGL (測定不能)
DEX (測定不能)
MIND (測定不能)
INT (測定不能)
LUK (測定不能)
装備 光
称号 光の精霊女王
ユタの精霊(妻)
・
・
・
待て!
『うふふ、魔力を供給しだしたから何か起きるだろうなって』
名前、職業、称号ユタの精霊、ここまでは良いよ良いけど、その後の(妻)って魔力上げたらお嫁さん?
『ユタ! 私ユタの眷属になっちゃった! お嫁さんになっちゃった!』
「なぜかな? 魔力あげたから?」
『ん~わからないわ! 貴方いっぱい眷属居るのね! それに、お嫁さんもいっぱいだ!』
「いやいや、眷属って従魔は虎鉄と、スラさん×3、玉藻の5体だからいっぱいって事は無いし、まだ結婚してないから」
『後ろの皆は、ユタのお嫁さんでしょ(笑)、仲良く出来るかな!』
へ? そっと後ろを向くと、聖、紗々、三葉、葉月、まりあ、直、パラミス、パミュ、リリ、グロリア、シンディ、1年1組、ローパー、アキがキラキラした目で、頬赤らめ、こちらを見ている17人? どゆこと? なっ!
たっ、確かに、聖と紗々、三葉、葉月、まりあ、パラミス、パミュ、シンディは、その流れになってるから わからんまでもないが、せやけど······
他の皆に
『( )内は非表示で他の皆さんには見えてませんが、あっ、まりあちゃんと直ちゃんとアキちゃんは見えますね(笑)
微妙に称号につきましたね(大笑)、他の皆さんも。
称号 (ユタの妻?)に!
新人ローパーちゃんとアキちゃんまで! もてもて勇大様!』
マジかぁぁぁ~!
「精霊さんだぁぁぁぁ~(ですの)!」×19
「可愛いぃぃぃぃ~(ですの)!」×19
『初めまして! 光です、ユタの眷属になりました! よろしくです!』
「よろしくおねがいしますぅ~(ですの)!」×19
「お友達になってぇぇぇぇ~(ですの)!」×19
『ありがと~お友達です!』
「ありがとぉぉぉぉぉぉぉ~(ですの)!」×19
あっ、皆の称号に光の精霊女王の友達が付いた······
『それと、職業が、強制されましたので再起動します』
え? 待って! この状態で!
『······3·2·1·再起動』
「さて、再びの再起動のお時間が否! お勉強のお時間になりました。」
「きゃ~紗々先生!」
「まずは、ユタさんを部屋へ運ぶのは、今回は1年1組とアキさんお願いします、他の皆さんは速やかにバーベキューの終了と、お客様のお帰りを促し、部屋へお戻り下さい。では Let's Go」
「『YES!』」×18
『うふふ、紗々先生頑張れ~今回は2日ありますからね』
「!!!」
「カーテン閉めました!」
「よし!」
「鍵全て確認完了!」
「よし!」
「点呼!」
「1.2.3.4······『20』!」
「よし! 今回も新人が、参加と言うことで、声を出さない様に気を付けて下さい、アイテムボックス、収納!」
「『···!』」×20
「今回はいきなりですね、大丈夫です、実習を開始します」
つんつん
「······!」
・
・
・
「ではこれを20名で分けて行きます。全員に回るように配慮お願いします。」
「『······!』」×20
「『コクン』」×20
「まずはここまで、次、1人1回10秒、開始します。しかも、2日間の時間があります」
「『!!!』」×19
「全員に行き渡るでしょう! 1番手準備では······開始します!」
・
・
・
「おはよ~! 集まって~! ユタさん再起動2日おねんね! 私達は北の森で、安全安心レベルアップ作戦で~す!」
「私が皆さんの転移をしま~す! 先日と同じルートで行きますのでよろしくで~す! 転移!」
パッ
「今日もゴブリン村はたっぷりです! やっちゃいましょう!」
「はい!」×25
シュババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ
「キングでましたよ~集中~!」
シュババババババババババババババババババババババババババババババババババッ
「残りで~す!」
シュババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババッ
「お疲れ様で~す! 次はオーク村! まりあちゃん」
「は~い! 転移!」
パッ
「お肉! もとい! オークもたっぷりで~す! せ~の!」
シュバババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババッ
「お疲れ様です! 次はコボルド村があるそうです! ナビさん情報! 沢山います! 魔石しか要りませんので手早くやってしまいましょ~う! まりあちゃん!」
「は~い! 転移!」
パッ
「これはもう町ですね~やっちゃいましょう!」
シュババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ
中略
バババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババッ
「お疲れ様で~す、次は蟻さんで~す! 殻が売れるそうで~す! アローでおねがいしま~す!」
「転移!」
パッ
「デカっ!」×26
「多いし!」×26
「気もっ!」×26
「とりあえず、やってしまいましょ~う!」
シュババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ
中略
バババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババッ
「多すぎ(笑)!」×26
「全部おっさんの収納に勝手に入るし楽だな」
「だよね~(笑)」×25
「んじゃ休憩するから、トレントの森いくよ~!」
「転移!」
パッ
「お昼ごはんはスタミナ焼肉弁当ですの!」
「腹減ったぞ! 皆撃て~!」
シュババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ
中略
バババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババッ
「お弁当配るですの! 並んでくださいの!」
「午後はどうします?」
『紗々ちゃん大丈夫です。群れが沢山居ますので心配無用です』
「群れ! どんな魔物ですか?」
『先日もとい出ましたが、
●トレント:魔石·木材
●魔狼:魔石·毛皮
●オーク:魔石·肉
●ゴブリン:魔石
●コボルド:魔石
●リザードマン:魔石·肉·皮
●ハーピー:魔石·羽·卵(希少)
●バインドスネーク:魔石·肉·皮(高価)
●アーミーアント:魔石·殻
●オーガ:魔石·他全部
●ゴーレム:魔石·他種類により様々(例 ミスリル 鉄 銀 金等)
このあたりが現在複数の群れになっています、今回ゴーレムにはジュエルゴーレムが混ざっておりお勧めです』
「ジュエル! 宝石!」
「蛇の皮も高価だ! 柄次第で財布とかカッコ良くないか!」
「宝石だよね~!」
うんうんうんうんうんうんうんうんうんうん
ヘッドバンキング!
「皆! お片付け! 準備はいい~!」
「はい(ですの)!」×25
「いくよ~!」
「転移!」
パッ
「ごちそうさまですの!」
「ごちそうさま~」×25
「明日も早いですの! ゆっくり休みますの! おやすみなさいですの!」
「は~い! おやすみなさ~い」×25
「紗々先生おねがいしますの!」
「では、2夜連続での勉強会始めます。」
『うふふ、皆が250超えたわね、起きたら勇大様驚きますね』
「ゴブリン村~!」
シュバババ
「オーク村~!」
シュバババ
「コボルド町~!」
シュバババ
「色々混ぜご飯~!」
シュババババババ
「ちょっと強めのいくよ~!」
ドバババッ
「も~ちょい強めぇ~!」
ドババババババッ
「さらに強めぇ~!」
ドガガガガガッ
「どんどん強いのいくよ~!」
ドガガガガガガガガガガガガッ
「本日最終! 北の森玉藻さんティアママ以外の強者コース! いっちゃいましょ~!」
ズバババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ
「お昼ご飯は、豚カツ! 違っ! ビッグボアカツ弁当! これが最後のビッグボアですの! 午後に島に補充に行きますの! せ~の」
「いただきます!」×26
「ナビさんビッグボアいっぱいいますの?」
『島には30頭ほどですね、魔の森には多数居ますね』
「ビッグボアさん美味しいですの!」
『うふふ、美味しい物沢山探しましょうね』
「はいですの!」
【マスターハヅキお肉採取ですか】
「そうですの! ビッグボアですの!」
【うふふ 御用意しますので、魔力供給お願いします】
「わかりましたの! 皆お願いしますの!」
むむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむむ~!
【海岸部に居ますので頑張って下さいね】
「ありがとうですの!」
「ありがとう」×25
「転移!」
パッ
「ふぉぉぉ~! いっぱですの! 頭ですの! 眉間ですの! 撃って採取ですの! いただきますですの!」
「いただきます!」×25
ズッババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ
中略
バババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババッ
「お疲れ様ですの!」
「お疲れ様」×25
「果物採って帰ろうぜ、おっさん明日の朝には起きるだろ、お土産だ!」
「賛成 (ですの)!」×25
「カニさんの分は残して下さいの!」
「カニも食べたいなぁ~」
「カニは1人1匹ですの! 採りすぎはマナー違反ですの! 後の方に残しますの!」
「は~い!」×25
「お疲れ様ですの! 晩御飯は、カニ飯! バインドスネークの蒲焼き! ハーピー卵のスープ! フルーツサラダですの! せ~の」
「いただきます!」×26
「明日は起きますから何知らぬ顔でお願いしますの!」
「だよね~結構いっぱい倒したしねぇ~」
「妾達のステータス見て驚くじゃろうの」
「俺達でも1012だぞ! 三葉達いくつだ?」
「1392じゃなステータスに超越者とついた様じゃの」
「レベル1392すげ~!」×7
「私達も超越者ついたわ!」
うんうん
「俺達もついてる! 1000超えるとつく感じか?」
「じゃろうな、さて明日は頼むぞ」
「なんじゃこりゃぁぁぁぁ~! 言いますの!」
「(笑)」×25
「ゆっくり休みますの! おやすみなさいですの!」
「おやすみ~!」×25
「紗々ちゃん頼みますの」
「では、今夜も私が進行させていただきます。」
「······」
「最初に······
ああ、再起動したんやったね。
『2日ですね、起きるにはまだだいぶ早いですよ』
ははっ、寝過ぎやっちゅうねん! 異世界来てから寝てる方が長くない?
『そうですね(笑)、まだ半月ほどですしね』
1/3は寝てるよな(苦笑)
『うふふ、そうそう101巻102巻届いてますよ1巻~100巻までもありますね』
マジか! 猫様が気を使ってくれたのか? 本棚に入れよう! 1冊1冊劣化防止をしよう!
『色々来てますから明日のレベル上げの後、書棚設置ですね、あれもありましたよ、緑色の髪の毛で超能力使う』
マジすか! 何度も読み返してた! 劣化防止! 必須!
『うふふ、ゲームしてるか漫画読んでましたから、ゲーム機は入荷ありませんが液晶テレビが入荷しましたコンテナで』
ごめんなさい、製造会社の皆さん! 商社の皆さん! 輸送会社の皆さん! 販売店の皆さん! 本当にごめんなさい!
ってかコンテナてソーラー発電さんもコンテナやん! コンテナ狙ってるの?
『沢山ありますね、ゴミ入りもありますし(苦笑)、後、楽しそうなのはボジ○レー・ヌー○ーありますよ』
コンテナ良いですやん! 最高ですやん! 猫様ぁ~!
『マカダミアナッツチョコ、さらに! スニーカー入荷しました!』
俺のア○ィ○ス!
『そのメーカーですよ』
足のサイズ計らないとね。
あのチョコはよくお土産で貰うけど美味いよなぁ
『ハワイからのコンテナですね』
皆が買ってくるお土産やん! あの味好きゃねん!
色々グアムとかからも買ってきてくれたけど同じメーカー? ハワイアンホースト? やったかな?ハワイアンやからハワイかな? あれが俺のお気に入りやね
『明日のおやつに出しますか?』
そうしよ! しかし、身体の感覚が戻ってないね。動かん!
『まだ頭だけ起きてるのでしょうねレム睡眠とノンレム睡眠のレム睡眠ですね』
脳だけ起きてるってやつやね、なんか気持ちいいしなぁ
『うふふ、もう少し寝たら朝には起きますよ』
本格的に気持ちいいし、寝ましょ······
『頑張れぇ~まだ半分残ってますよぉ~こっちは押さえましたから最後までやっちゃいましょう!』
「『ナビさんありがと~(ですの)!』」×20
もふもふ虎鉄~今度はうつぶせやね、てかこの頭は誰?
右は葉月、左は紗々、三葉だ、って事は足はまりあと聖やね、玉藻がお布団してくれてるし、ん? 葉月の向こうにも頭が? 紗々の向こうにも? ヤバい? 三葉ごめんね! 転移!
パッ
なんじゃこりゃぁぁぁぁ~!
1.2.3.······20?パジャマパーティーしてたの? で寝ちゃったの? 玉藻に子供達、虎鉄達もいてもふもふぬくぬくやし、円ちゃんは脇でお座りねティアも埋もれてますやん! タマのアゴの下ですやん! ティアママどこかもわかりませんやん! 光も一緒に! 精霊寝るんやね。
はぁ、虎鉄? おはよ、なでなで
なんか忘れて······書棚! 出すぞ!
急ぎダンジョン部屋へ
「おはよコア」
『おはようございますユタ』
「書棚追加で置きたいけど、ん~入口側にするか、ほいっと! あら、入口に被るね、コア少し広げてくれる?」
『拡張 拡張完了』
「おっ! バッチリ! ありがと。ん~そだ! 吹き抜けの2階建てな感じで階段が左右の端からで2階はぐるりと廊下? 犬走みたいなのわかる? んで廊下の途中には読書スペースがある感じ」
『拡張 ユタの記憶より情報確認しました 構造改変 完了』
「うおっ! すげ~! イメージ通り! ナビ2階の書棚ある?」
『ポイントしました、入口上部から設置し時計回りで設置して下さい』
「了解!」
階段を上がり設置開始だ
「ほいっと! いいねぇ~、ここにソファーとローテーブルを、ほいっと! 時計回りでっとほいっと! ほいっと! ほいっと! ほいっと! ほいっと! ほいっと! 完了! 本も入れてくれてあるから楽チン」
『最後に置いた書棚にあれが入ってますよ』
何と!
シュ
あったぁ~!
「劣化防止ぃ~! むむむむむむむむ~! よし! これでこの部屋の劣化は防がれた!」
「漫画がありますの! いっぱいですの! 異世界小説無いですの?」
『入口側の2階にありますよ』
「ありますの!」
シュ
「ありましたの! 異世界小説ありましたの! やりましたの! たぶん巻き込まれ! たぶ巻き なんてスゴいマイナーのまでありますの!」
······はっ!思わず立読みしてしまった!
「葉月~朝ごはんにしようか!」
「······」
「はは、聞こえてないね(苦笑)」
葉月も立読み、つんつん
「カレー祭りですの~! はっ!」
「朝ごはんにしようか」
「集中してしまいましたの、朝ごはんですの! 行きますの!」
「行こか」
俺達は揃って階段を下り部屋へ戻った
「今日は魚のムニエル温野菜付きパンは焼きたてですの! マカロニサラダにポタージュスープですの! せ~の」
「いただきます」×26
「ごちそうさま(ですの)!」
「よし片付けたらゴブリン村からだな。」
「は~い(ですの)!」
「終わりましたの!」
あっ、皆のステータス確認は終わってからするか。
「んじゃ、転移!」
パッ
「大量! キングまた居るぞぉ~!」
「は~い(ですの)!」
シュババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ
中略
ババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババッ
「速っ! 調子いいやん! 次はオークまで行くぞぉ~! 転移!」
パッ
「やっちゃいましょう!」
シュバババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババッ
「速くない? ステータス!」
「······なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ~!」
「(笑)」×25
名前 ユタ Lv 1589
¿»¾ ±∞^«¿
性別 ♂
年齢 8歳(48)
状態 健康·スラさん
職業1 鍛冶士Lv 298(神鍛冶士Lv MAX)
職業2 魔法刀士Lv 159(神力刀士Lv MAX)
職業3 王(神王)
職業4 忍者·上忍(神忍Lv MAX)
職業5 魔道士Lv 181(魔道神Lv MAX)
職業6 建築士Lv 1(建築神Lv MAX)
職業7 杜氏Lv 1(酒神Lv MAX)
職業8 精霊士Lv MAX(精霊神Lv MAX)▼
スキル
古代魔法 転移·ルーム·飛翔·●
精霊魔法Lv MAX
多重思考
4属性魔法Lv 390
光魔法Lv MAX
闇魔法Lv 36
付与魔法Lv MAX
念話
回復魔法Lv MAX
料理Lv 79
テイマーLv 107
格闘術Lv 128
▪️中国武術
刀術Lv 278
生活魔法Lv MAX
鑑定Lv MAX(神眼)
身体強化Lv MAX(神体強化)
アイテムボックスLv MAX(無限収納)
精神耐性(完全耐性)▼
HP 3(測定不能)
MP 3(測定不能)
STR 3(測定不能)
DEF 3(測定不能)
AGL 3(測定不能)
DEX 3(測定不能)
MIND 3(測定不能)
INT 3(測定不能)
LUK 3(測定不能)
装備
称号 魔法生物の創造主
ドラゴンスレイヤー 地龍 水龍 風龍 火龍
天狐の主
ダンジョンマスター
グ・パヤナタ・シー マスター
世界樹の祝福
世界樹の加護
世界樹の祝福
世界樹の加護
ハーレム王(聖·紗々·三葉·葉月·まりあ·パラミス·パミュ·シンディ·光)
超越者
従魔 虎鉄·スラさん×3·玉藻·光
レベル1589って何?
「固まってますの」
「もう少しで覚醒じゃな」
うんうん
はっ!これって皆は周りを見渡す。
「······なっ! なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~!」
「やった~(ですの)!」×25
「お前ら最低でも1200オーバーやん! 強いやん! ちゃんと怪我もせず元気やん! お前ら! 何したい! 何食べたい! 何でも言え! 俺が出来る全てでやってやる!」
まったり! 飛空船出来てる?
『出来ております』
了解! すぐ行く!
「葉月、食材は······たっぷりだな、料理頼めるか?」
「はいですの!」
「お前ら! 今日は飛空船で遊覧だ!」
「きゃ~~(ですの)!」×5
「やった~~!」×6
「わ~い!」×5
「ひゃっほ~~!」×6
「楽しみだったんだ~!」×3
「おら行くぞ! 転移!」
パッ
「急でごめんな、飛空船すぐ行ける?」
『はい 右手の通路の先に準備してあります』
「了解! 飛ばし方とかは?」
『念話で大丈夫です』
「了解だ! 行くぞぉ~!」
「はい(ですの)!」
通路を50メートルくらい進むと目の前が開け目の前に飛空船が!
「デカッ!」×26
全長70メートルくらいかな?
創造してたよりデカい、そしてやっぱりこのプロペラ!
絶対このプロペラでは飛ばへんやろ! ってなるけど必要だ! 甲板もあるし素晴らしい!
足元から甲板に向け桟橋がある、ぞろぞろと皆で船に乗り込む。
口が、喋れなくなったように誰も声を出さず乗り込んだ。
飛び立とう!
『了解しました。ハッチを開けます』
天井が真ん中でХを作るように開いていく、青い空が見えてきた、徐々に開き丸く天井が開き
『上昇します』
何の衝撃もなく するすると上っていくハッチを抜け見えたのは庭園、綺麗に整えられた庭が広がり噴水もある。
こんな整備の仕方凄すぎるってまったりさん! 完璧だ。
『ありがとうございます、野生動物の栗鼠や梟等も住み始めております』
良いね、仲良く出来る様にしなきゃね。
念話している内に、どんどん上昇し、少し旋回、船首が海の方へ向いた。
「海へ向かって進め!」
くっと少しあっただけで、後は風が当たることもなく、ぐんぐん進んでいき海へ出た
「海ぃぃぃぃ~!」×26
「すげ~! はえ~!」
「よし、1回 別の大陸も見てみよか! その内ダンジョン行くし!」
「賛成!」×25
「あっ見えてきた! おっきい山ある~!」
「港町在るぞ!」
「いつかあそこでも魚の買い出しするですの!」
あんまり低いと発見されない?
『この高さですと可能性はありますが、上昇しますか?』
だね。
『上昇します』
「さらに高くなるわ!」
「タイタニックごっこしたいですの!」
「私も!」×18
女の子組が代わる代わる船首で手を広げ、周りでハミングしている。歌詞わからんし!
「俺達は船内探索だ!」
「おう!」×6
扉から中へ消えていった。
「ナビ、タバコある?」
『ありますよポイントしました』
ありがと。
久しぶりのタバコ日本のタバコで良かった(苦笑)。
1本くわえ火種さんお願いします。火をつけ吸い込んだ。
「ゲホッゲホッゲホッ~! なんじゃこりゃ~! 吸えやんぞこんなもん! 収納! あぁ~身体も小さくなったし吸うなって事やね」
『タバコは大人になってからですね』
中身は大人やねんけどね(苦笑)
まぁ、吸えやんならまぁ無しでいいか、酒は飲めるし!
よし! 異世界ぐるっと一回りだ!
お読みいただきありがとうございます。
『面白かった!』
『次が気になる!』
『ぼちぼちです』
『ダメダメや!』
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