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プロローグ

第二次世界大戦当時、原子爆弾の開発を提言したアルベルト・アインシュタインが残した言葉「第三次世界大戦に使われる兵器についてはわからないが、第四次世界大戦についてはわかる。それは石と棍棒だ。」

21XX年この言葉が現実のものとなろうとしていた。。。


核の傘の拡大による緊張は年々進み、もはや核拡散防止条約など形骸化し、とある人民共和国から発射されたロケットがついに地上に着弾したのを皮切りに全面核戦争に突入し地球全土が火の海に包まれた。この火を逃れ無事に生き残った人類は移住計画の実現のため月面基地を建設中だった宇宙飛行士50名。

帰る星を失った50人の飛行士達は物資も地球からの指示も届かなくなった月面で必死で生き、命のバトンを絶やすこと無く繋ぎ続けた。

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