表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アイツとの関係は異常的に悲しいものだった  作者: イリュージョンキーコ
1/1

アイツは永遠に輝いていそうな気がする

この話は僕、イリュージョンキーコが

小学六年生の時に体験した初恋の話で

ノンフィクションになってます。

団体名、個人名などは事実上一切関係ありません。

あれは桜が行き交う四月の話だった。

小学校生活最後を普通に何事もなく

過ごそうとしていた。

こんな事を思ってる人間にもやはり

幸せな事と不幸な事があるものだ。

僕は初めて恋をした。


クラス替えをして初めてアイツと会った。

僕の斜め前の席にアイツは座っていた。

笑顔が素敵、面白い、そしてカッコイイ。

それが第一印象だった。

アイツの名前は

「鈴木賢汰│(すずき けんた)」

周りの友達には「すずけん」と呼ばれていて

お笑いとアニメが大好きな

何処でもいそうな男子だ。


友達はすぐに賢汰と喋ったけど

僕が初めて喋れたのはクラス替えを

してから2週間後ぐらいのとこだった。

緊張して顔を見て話すことも出来なかった


「おめぇの名前なんて言うんだ?」


僕は一生懸命に

「僕の名前は加藤玲麻│(かとう りま)

だよ」

と答えた


「おめぇ、自分のこと『僕』って言うのか?」


「そうだよ」


「なんか変わってんな」


「そうかな?」


賢汰は笑った。

「なんかおめぇと仲良く出来そうだな!

おらっちと仲良くしてくれねーか?」


「おらっちって何?」


僕と賢汰は思わず笑ってしまった。


こんな会話の一つや二つが

架け替えの無いものになるなど

この時は思ってはいなかっただろう。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

楽しんでいただけてましたか?

初めて小説書いたんですけど

文を書くのはあまり得意では無かったです(笑)

でも自分なりに頑張りました(笑)

感想を頂けると嬉しいです!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ