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99幕目 カフェ
雨宮「……着いたか」
そこは、本当に平和な世界だ、人は歩き回り、車も走っている。
雨宮「……さて、あいつを探しますか」
そしてぶらっと歩いていたが、どこにいるか、当てはついていない。
雨宮「カフェ寄るか」
でも金がないんだよな」
雨宮「外から見るか」
そして私はよくいるオタクみたいに外から中をみた。
雨宮「……あれって……」
そこには、一と凌空がいた。
雨宮「行こうかな」
そして私は店内に入っていった。
雨宮「こんにちは……覚えてる?」
一「……雨宮さん!?!?」
凌空「どうして……現実に」
雨宮「きちゃった」
凌空「どうやって……それにそのフード……どうした」




