表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
97/116

97幕目 地面

そして目を覚ました場所は……月だった。

雨宮「いってぇ……みんなは……どこなんだ」

見渡してもいなかった。

雨宮「……そっか、私はこいつを倒して……私もぶっ倒れたんだ」

そこには、私がいた。

雨宮「……何で手をつないでるんだ…」

そして私はそいつのそばにいた。

雨宮「……いつ私の人格は狂い始めたんだろうな」

……なんで私が私の事を考えてるんだ

雨宮「……ごめんな……私」

そして私は彼女のローブを、とった。

雨宮「あなたの意思を、私は継ぐから……だから、見ていてね、私」

そして私は船につながるドアを開けた。

雨宮「……いつものの船だ」

アミ「おかえり……」

雨宮「ああ、ただいま」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ