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75幕目 正々堂々
雨宮「…ねぇ!ちょっとまって!」
アテーナ「どうしたんだ?」
雨宮「……すこし策がある」
そして私たちは月に行った。
雨宮「……私はここで遊ぶ素振りするから、あいつが来たら、飛びだせ」
アテーナ「はーい」
アレクサンドラ「わかったよ!」
そして私は月の表面で意思を爆破し始めた。
雨宮「これぐらい、月は耐えれるでしょ」
月の表面は以外にも、柔らかかった、そして大きなクレーターができた。
雨宮「少しやりすぎたか」
????「なに大きなクレーター作ってんだ」
上か……これはよけれないな……
????「ちょっと待てよ、まだ攻撃の意思はないんだ、少し話をしないか?」
雨宮「……どういうことだ?」
????「お前はなぜ私を攻撃する?」
雨宮「そりゃ……あなたが先に攻撃してきたからでしょ」
????「そうか、なら私は悪役ってことか?」
雨宮「どういうことよそれ」




