表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
64/116

64幕目 行っていない世界

雨宮「……そういえばねぇ……この際だし、行ってない世界とか、旅してみたくない?」

ミスティ「急に言うね……」

雨宮「まぁ、あいつ倒したら、どうするねんって話なんだよな」

ミスティ「……目標がなくなるのか」

雨宮「だから、知らない世界とか、旅してみたくない?」

ミスティ「いいけどな……それに、私も気になってるんだ。外の世界はどうなってるのか」

雨宮「じゃ…ついてきなよ」

ミスティ「ああ、そうだな……」

雨宮「……じゃ……今から行くか?」

ミスティ「…は?」

雨宮「とつにゅー」

ミスティ「ちょまてまてまて!?!?」

そして着いたところは、一面、白と灰色で構成された場所だった。

雨宮「カートゥーンかよ…」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ