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40幕目 乗り込み
雨宮「……どうする?」
アテーナ「…この機体、キャパは?」
アミ「ああ、一応、みんな乗れるように設計してあるが…」
アテーナ「よし、そいつのところに攻めに行くぞ、ただ……この船だったら速攻でばれる、だから小型船、輸送船だね、それを作ろう」
アミ「わかったよ…」
そして作るのは一瞬だった。
アミ「こんなの、技術の風上に置けないわ」
アテーナ「感謝する……じゃ…行くぞ」
雨宮「ああ……いくぞ…」
そして奴がいるところ……仲間を助けに行く…
アミ「スタビライザーよし、AIコアよし……インストールよし」
雨宮「じゃ…行くぞ!」
アミ「ああ!」
そして地面をぶち破って、アジトに向かった。




