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31幕目 エゴ

私は風呂から上がり、服を着ようとした。

ノア「ねーねー」

雨宮「どうしたのー?」

ノア「これはー?」

雨宮「これ…?」

問を掛けてきたものは、ペンダントだった。

雨宮「これ…?」

ノア「そうだよー?」

雨宮「これはね……私にもわからないんだ…でも、これだけはわかる、捨てたらだめなやつってね」

ノア「へんなのー」

雨宮「変でもいいんだよ」

そうか……私がしてきた…戦いは…すべて、無意味なエゴのぶつかり合いなのか…?

雨宮「…そう考えてくると…なにか申し訳ないな」

その戦いで殺した命もある、でもなんでその後の始末はしなかったんだろう。


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