表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/116

11幕目 技術とは

アミ「ふわ?」

雨宮「あ、起きた」

アミ「寝てたの?おはよー」

雨宮「……おはよー」

アミ「…寝言聞いてないよね?」

雨宮「……聞いてないよー?」

アミ「まぁ…あれで完成だけど……どうするの?」

雨宮「…そりゃ…決戦で使うだけよ」

アミ「……決戦でか……」

雨宮「どうしたんだ?」

アミ「いや…私の技術って…血で血を洗うことにしか使ってないような気がするんだよな」

雨宮「まぁ…そうかもな」

アミ「…本当の意味って…ないのかもな」

雨宮「…本当の意味って…?」

アミ「…技術は人を楽にする…そういう風に使うって思ってるんだ」

雨宮「そうかもね」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ