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106幕目 変態親父

雨宮「……お前、どうしてアイドルのそばにいたんだ?それに常習的に股間を触ってるのは、癖なのか?」

おっさん「そ……そんなのぉ……すきにきまってるかだでしょぉぉ」

きっしょ、その変態は私の胸を見てか、触ろうとしてきた、一旦三本目の足を挫く。

雨宮「何触ってんだよ!?!?クソッタレが!」

私は変態を放し、その勢いで金的をした。

おっさん「ぐおあぁぁぁ」

これでダーウィン賞受賞できるな。

雨宮「……この変態が」

私の胸に白い何かがくっついていた。

雨宮「この服……高いからな……一旦カニ漁船乗っていくか……」

そして三本目の足を切った。

アイドル「ヒィっ……」

雨宮「あー、あなたは帰ってもいいよ?」

アンジェラ「あーあ、あいつ死んだ」

そして私はそのままの勢いで指を全部切った。

雨宮「これで、いじれなくなったなぁ……?」

おっさん「もう……やめて……くだひゃい……」

雨宮「なら痴漢した……アイドル……みんなに慰謝料を渡せ、じゃなきゃ内臓全部売り払ってもらうぞ」

慰謝料ね……

雨宮「……アンジェラ?そっちのアイドル、何人いるんだ?」

アンジェラ「……大体43人だね」

雨宮「一人100万だとすると、4300万円だ、どうだ?」

おっさん「そんな……持ってないでしゅ……」

雨宮「なにほざいてんだ……ボケが」

そして私は近くにあるヤクザ事務所に行った。

雨宮「たのもー?」

すると、舎弟が出てきた。

舎弟「なんだ?カチコミか?」

雨宮「いいや、こいつから金を搾り取る、4500万だ、その他オーバーしたらあんたらが持っていい」

おっさん「もうやめて……」

舎弟「ここ臓器売買場じゃないんだがな……兄貴呼んできます!」

そして兄貴分が出てきた。


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