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101幕目 アイドル
雨宮「……さて、他の人を呼びに行かないとな」
一「誰を呼びに行くんだ?」
雨宮「ああーアンジェラ」
一「じゃ……行ってら」
そして私はまた向こうの世界に行った。
雨宮「……さて、どこにいるのだろうか」
そういえば、一から居場所聞いてなかったな。
雨宮「でもすぐわかるでしょ」
そして私は途方に暮れた、素直に聞いておけばよかったと。
雨宮「いったん聞いてみるか」
そして戻った、すると談話してる姿があった。
一「すごいじゃんか」
アミ「でしょー」
雨宮「ごめんだけど……場所聞いてなかったな」
一「ああ、途方に暮れてただろう」
雨宮「そうだけど……」
一「地下アイドルやってるぞ、あいつ」
雨宮「まじか……」




