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100幕目 大事な話

雨宮「……まぁ、私ね、無からスペース作れるって話してたっけ?」

一「まぁ……そうだけど」

凌空「そんなの聞いてないな」

雨宮「それで、私たちと旅しないかってね」

凌空「旅か」

一「……どんな旅なのか?」

雨宮「一応、退屈にならないような、奴だね」

一「……よし、乗った、昔からの仲だ」

凌空「じゃ……一も行くんだったら俺も」

一「なんだ、急なブラコンやめてくれよ」

雨宮「はいはい、じゃ、行くわよー」

一「その前に、会計行かないとな」

そして会計をすました後、一たちを船に連れて行った。

一「これ、誰が作ったんだ?」

雨宮「アミだ」


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