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10幕目 完成
雨宮「……でかいね」
あの後、アミは徹夜で船を作った、そして船の上でぶっ倒れていた。
雨宮「……ベッドに運んであげるか」
私はアミをベッドに運んだ。
雨宮「……がんばったんだね」
アミ「おっぺぇもみもみ…」
雨宮「どういう夢見てるんだこれ!?」
謎な寝言を言っているが……謎すぎるな。
雨宮「……起きるまでここにいるか」
ミスティ「ひょー」
雨宮「…どうしたんだ?」
ミスティ「あれ…すごいよね」
雨宮「ああ、そうだね……」
ミスティ「4人部屋が多いけど、まぁ、ここにいる人たち+向こうの人たちを乗せれるね」
雨宮「そうなんだ…」
道理で、デカいわけだ。




