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第0話 プロローグ

 はじめまして、カイコです!

初めて小説を書くので、誤字脱字、敬語やマナーの使い方など「あれ、これ違うな?」と思うかもしれませんが、よろしくお願いします!


第三人称から始まります。

カタカタカタカタカタカタ。静かなオフィスにパソコンの音が鳴り響く。


 「…んーーっっ!はぁ、終わったー!これでやっと帰れるよー!!」


 そう言うのは、星河巡ほしかわ めぐり。普通の会社に所属する、普通のアラサーである。

 

 都会とは言えないぐらいきれいな星が浮かぶ宙に、いつも通りの帰り道で帰宅する巡。青に光る横断歩道には、一人の少年が居る。そのとき____。

 

 キキーーーーーーーーッッッ!!!と、普通では聞かない音を響かせながら大きなワゴンが横断歩道に突っ込んできた。

 

 「あぶないっ!!!」


 巡の足が今までにないぐらい早く動く。そして、今にも轢かれそうになっていた少年を突き飛ばす______。




【巡side】

 「あれ?ここは・・・・・・」



 会社から家に帰ってる途中で、轢かれそうになっている子供を見つけて突き飛ばしたことまでは覚えているが、今私がどこにいるのか分からない。

 

 「・・・・・・まぁ、死んだのは間違いなさそうだけど。」


 あの状況で、あの車の速度で私が助かるとは思えないもの。

 

 「はい、そうです。星河巡さん」

 とても短いです。


ちなみに、巡の顔は本当に普通です。

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