第一話 俺の人生
初めて小説を書きました。感想とアドバイスお願いします
この世界に生きているのなら誰もが一度は思ったことがあるんじゃないだろうか?「自分は前世でどう生きてきたのだろう」と。
俺こと山本比呂は時々夢を見る。夢の中の俺は何度も何度も襲ってくる化け物と戦い、こう叫ぶ。「まだだ。俺の目指している最強の男はこんなもんじゃない」と。何を言ってるんだ俺は····今はまだ11月だが俺は今年の12月には29だぞ。良い年こいてまだこんな夢を見る。ハッ自分で言っておいてなんか凄く悲しい····俺は22歳で大手のこの会社に入りはやもう7年ずっと会社で社畜生活を送っている。仕事が終わると家に帰って一人寂しくアニメでも見ながら日々の疲れを癒すためにのんびり過ごす。
「よし。仕事終わったー。今日も家に帰ってアニメでも見るかな」そう言って会社を出る。
帰宅途中俺はコンビニに寄って夜飯を買う。そして夜道を一人車で走る。夜道は人通りが少なく、スピードを出して走れるからとてもいい。今日も俺は走る。だが、今日はその途中で車がとびだしてきた。瞬間俺は悟った。「ああ、俺はこれで死ぬのか」と。----------
俺は目を覚ました。目を覚ますと、そこには見たことがないほどの美しい女性がいた。
「おーい、グレン。今日からあなたは私の子よ。まあまだ分からないでしょうけど」その瞬間俺は死ぬ前の出来事を思い出した。
まだまだ投稿するのでよろしくお願いします!