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超短編小説&詩?  作者: 星屑の道標
3/4

輝いて見えるこの瞬間



初めての2人で一緒に出かけたあの日


真っ白な精霊が僕たちに空からプレゼントをくれた。


街の灯りに照らされ雪が微かに輝いてる


毎朝通っていたあの駅


よく買い物に来たデパート


友達とよく来たこの町


でも今、隣にいるのは親友やクラスメート・学校の先輩・後輩なんかじゃない


隣にいるは君1人


『隣に君がいる』ただそれだけなのにドキドキが止まらない


いつも見ていたはずの景色がいつもて違って輝いて見える


君が隣にいてくれるだけで『幸せ』だと思える幸せ


このままずっと一緒にいたい


君の隣に僕が


僕の隣に君が


この『幸せ』を感じ続けたい


隣にいる君には僕のこの『幸せ』が伝わっているのかな


君だけがいればそれでいい


クサい台詞だけど僕の素直な気持ち


この幸せの瞬間を僕はいつまでも忘れないよ


あなたは今『幸せ』ですか?



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