私への愛のたっぷりどっぷりつまったプレゼ……え?何?違うの?
頂き物の素晴らしい絵達。
私はどうしたらいいのでしょうね!!
鼻血がとまりませんよ!
おかしいね!
私なんぞのために……
嗚呼ッ!なんて幸せ者なんだ私は!
鼻血がとま(以下略)
まぁ、それは置いておいてだな。
絵を見るにあたり、注意していただかねばならないことが何点かあります。
まず、この作品を最新話まで読んだぞすげえだろ!って方以外にはオススメいたしません。
ネタバレしたくない/自分の描いている異世界ワールド・人物(妄想の産物とも言うww)をぶっ壊したくない方は閲覧をあまりお勧めしませんのです。
えぇ。
脳内で戦争がおきますからね。
(あくまで脳内での例えです)
逆に、もっと想像(妄想)を広げたい!という方は是非ご覧ください。
戦争を起こさずに、平和協定を結んでください。
(くどいですが脳内の話です)
そして、保存は自由ですがブログ/イラスト投稿サイト等への転載厳禁です。
ナニコレ素敵載せちゃいたい!っていう気持ちも痛いほど分かりますが、
そこはお願いします。
保存して一人でにやけてください。
そう、私のように……(危険)
最低限のマナーは守っていただけると嬉しいです。
そうそう、順番は適当ですよ。
……よろしいですか?
大丈夫な方は、大丈夫です大佐!と画面の前で敬礼をし、下へスクロールしてください。
それでは、萌えとhshsの世界へと旅立ちませう。
レッツ パーーリィィィイ!!
まずは梛汰様。
光ちゃんです。
ああもう!
カッコいい!
神秘的な感じですね光ちゃん!青いベストがまたイイ…!!
鼻血が、鼻血が、鼻血がァァァァァァァア!!
……
「おーい、大丈夫かー」
赤い鮮血を撒き散らして(鼻から盛大に)倒れているちょむの体を光は生暖かな目をして揺さぶった。
「おーい」
呼び掛けるも、ちょむはぐったりと倒れたままのようだ。
光は駄目だこりゃ、と首をすくめ、トキワちゃんが無機質に口を開いた。
『返事が無い。ただの屍のようだ。』
「待て待て待てェェェエ!!」
ぐい、と血を拭ったちょむは、がばりと勢い良く身を起こし、目を血走らせて叫ぶ。
ちっ、生きていたか、と黒ヒカリが呟いた。
はい、取り乱しましたすいません!
ちょむさん復活です。
さてさて次は…
おお!これもまた梛汰様です!
嗚呼、梛汰様最高!
ああもうルイスゥゥウ!!(発狂)
御本人様は落書きとかほざいちゃってますが、そんなことはありません。
ルイス好きにはたまりません!
この無気力かげん!
生気の無い感じ!
クーデレな感じ!
あああああ!
ルイス君んんん!!
「何」
「ルイス君見てよコレ!君だよ!君がものすごくかっこ良く描かれているよ!」
どこか不機嫌そうに現れたルイスにちょむは興奮気味に話しかけた。
ルイスはちら、と絵を見て頬をかく。
「オレか」
「そうだよ、ルイス君!」
「……照れる」
「ルイス君が、ルイス君が、」
デ レ た !!
ガァァァンっと衝撃に目をかっぴらくちょむ。
ルイスは眉をひそめて、分厚い本を取り出した。
「うるさい」
「だだだだだって今ルイス君が!!」
だって!とうるさいちょむに、ルイスは指をパチンと鳴らす。
「ひぐっ、」
「邪魔をするな」
ぐええ、と奇声を上げて転げ回るちょむ。
その様子をぴーちゃんが楽しそうに見つめていた。
「ジゴウジトクーッテーイウンダヨー」
「助け「うるさいな」ルイスゥゥウ!!」
作者の身に何が起こったかって?
それは、ルイスと作者だけが知ることさ。