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ざまぁ嫌いの女子高生、ヒロインに転生してバグキャラのいる世界で生きる。の設定集です。


これから追加する予定です。



「婚約破棄されて追放された悪役令嬢ですが、精霊と力を合わせて復讐しますわ~」


明が生前読んだ事のある漫画で悪役令嬢のパトリシア・フォンティーヌが主人公でパトリシアを嵌めて国外追放に追い込んだヒロイン(笑)のルシア・フルニエと王子のレスター・ランベールが妖精と組んだパトリシアに復讐される復讐物。とにかくざまぁをする為にルシアや王子を無能として書いてパトリシアを超絶優秀に書いているので明は嫌っている。

明はこの作品のルシアに転生した事を理解して少し泣いた。









魔法


この世界にある魔力を使う技術。通常の物理法則を超えた現象を起こす事が出来る。属性系の魔法は適性があり、適性のある者しか使えない。上級魔法となると、更に限られる。属性魔法は火、水、土、風、雷、の五種類と他にも光、闇、の属性がある。

しかし、光属性は使える者が他の属性以上に限られて100年に1人現れるかどうかと言われるぐらい数が少ない。闇に至っては人間では使える者は本来は存在しない。闇の魔法の文献は少なく、掘り出し物のある店や、王国の首都にある魔法図書館にしか存在しない。







魔導騎士団


ランベール王国の王都を守る騎士団。王国の盾と言われており、王国最強の名を欲しいがままにしている。上級魔法を使える事と剣だけでオークを30匹以上倒せる程の剣術が無ければ入る事が出来ない。

魔導騎士団の団員の平均的な戦闘力はF-22にも匹敵する程にある。平団員になるだけでも名誉とされており、1部隊の隊長ともなれば並みの貴族を凌駕する威光を持つ。






ランベール王国


ルシアが転生した国。「婚約破棄されて追放された悪役令嬢ですが、精霊と力を合わせて復讐しますわ~」の舞台になる国で自然に恵まれて、文明水準も高い国。魔法に優れた者が他の国より多く、優秀な魔法使いを輩出している。王都を守護する魔導騎士団は他国からの評価も高い。フランスをモチーフにしている。






マゼラン連邦


本編の世界に存在する新興国。正式名称はマゼラン連邦共和国。「婚約破棄されて追放された悪役令嬢ですが、精霊と力を合わせて復讐しますわ~」の話には出ない国。歴史が浅く、国が生まれて200年足らず。治安が悪いが、他国と比べて優れた技術力があり、魔法の他にも科学が盛んに研究されている。バグの1人であるフィリップ・マクスウェルの出身国。








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