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エバーシンス  作者: k-ta
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 目覚めるとベッドの上だった。布団の外はシーンと冷たく、トイレに行きたいのに、身体が起き上がりたくないと言っていた。少しずつ昨日のことが鮮明なっていく。仕方なく起き上がり、トイレを済ませ身支度をする。携帯にはメールが2件入っているが、開く気にはなれなかった。まだ今はとにかく考えたくなかった。身支度を終えて、テレビを見る間もなく、そのまま会社に向かった。仕事をしていれば考えなくて済む。と思っていると、またメールの着信がある。見るのが怖い。このまま携帯が壊れてしまえばいいのに。電車の中では音楽を聴き気を紛らせているがふとした拍子に昨日のことが浮かび上がってくる。後悔している。昨日福岡の為にと思って、いつもしないことをしてしまった。もう進ませてしまったのだ。こんなことがなければ、進むこともなかったない。この中途半端な優しさのせいで、過去に酷い目にあっていたのに。電車を降りて、会社に向かう足取りは重たかった。


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