1話
とりあえず。ターゲットも見ろ。約束。
〜午前10時 北海道 札幌駅〜
凛『はあ〜〜〜〜???なんでアイツ電話に出ないのさ〜〜〜????こっちは何回かけてると思っているのよ〜〜〜!!!』
私の名前は 伊東 凛 今日はデートの約束をしていたのですが彼は全然来ないんですよ!!!!ありえなくないですか!?!?しかも!!!!電話も何回もかけても無視するし・・・・本当に本当にずっと楽しみにしてたんですよ???はあ〜〜〜本当に最悪。もう帰る。
凛『(陸・・・・・・今頃何してるのかな・・・・・・。』
???『こんにちは!!!凛ちゃん!!元気???』
と目の前に現れたのはまるでリ●ロのレミリ●みたいな可愛いそして美しい人間だった。もちろん、私にはそんな知り合い一人もいない。
凛『あの・・・・どちら様でしょうか・・・・・?』
???『ああ、そうだったね。この姿じゃわからないか・・・・・。』
と言うと当然その美しい体から煙がもくもくと出て来てそのまま隠れた。すると、煙から出て来たのは・・・。
凛『もしかして・・・・・チーちゃん!?!?!?!?』
チー『にゃお〜ん!』
チーは陸のペットでとても可愛い毛の長い白い猫である。それをみた瞬間。凛は腰が抜けた。そしてまた煙がもくもくと上がり、猫の体は人間の体になった。
チー『実はね・・・・ちょっと今もの凄い大変なことに陸は巻き込まれているんだ。』
凛『??????』
これは飼い猫のチーとターゲットの陸の彼女凛の壮大な物語である。
凛『大変なこと・・・・・?』
チー『とりあえず。ついて来て。』
凛は言われるままにチーについて行った。
初めましての方は初めまして。知ってる人は絶賛逃走中なうを書いているMont Blancです。えーと、なんでこれを書いたかと言いますと・・・・・・・・まあ、色々ありまして・・・・・・はい。てな感じです。(?)
一応、今回は1話ということで文章量は少なめですが次回から多くして行きますのでよろしくお願いします。
P.Sターゲットもいかry
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