常識的に考えて世界の声にdisられるってなんだよ
学園長と戦ってたら世界の声にdisられたんだが
「…ステータス見るか」
名前:金子練
種族:人族
職業:錬金術師(+657)
装備:なし
ATK:67725
DEF:54896
SPD:158746
INT:999999
MIN:170569
DEX:65890
LUK:50
HP:999999
MP:999999
スキル:錬金術 試練 言語理解 時空魔法
称号:異世界人 悪戯神の加護 運動音痴 ロリコン 獣人を救いし者 過保護 時空神の加護 魔物を狩る者 親バカ 偽者に否定された男 金子練とかいう唯一無二のやばい奴 世界の声にdisられる男
…凹むわぁ…………ってか部分的にカンストしてんだけど
『称号:極めし者を獲得しました』
『通告:早く戦え』
「…ッ!?」
なんだこいつ…
「…準備はできたみたいだね!」
「はい…おかげさまで『な』ッ!」
今度はちゃんと…!……あれ?
「残念ながら…最低ATKカンストしてなきゃ僕にはダメージは通らないよ!…時と場合によるけどね!」
「じゃあ…百発!」
「え?」
「『殴る!』」
「…!?…やっぱり主人公…変な能力を…」
「あっそうだ、ツクヨミさぁぁぁん!!」
「え?ツクヨミ!?」
『…おぉ、ふふふ…やりますか』
「『チェンジ』ッ!」
「ッッッッッ!!!!」
そこに有ったのは変わらず金子練の姿であった、そう、姿だけは
「うわっ!」
「私達投げた人だ!」
「魔導記憶行使-解呪-久しぶり〜!流石に忘れてないよね?」
『やっぱり解呪で俺の姿が変わるのはやっぱ納得いかないなぁ…変身とか無いの!?』
「…え?なんか練君が女の人に…普通か、それよりあれ…」
「どうも、時空神さん、私はツクヨミ…理を解した、ただそれだけの龍だよ」
「やっぱり…賢龍ツクヨミ…」
「あっそうだ!こんどガールズトークしよー!」
↑推定年齢不明
「ぁ…!ガールズ…トーク…はい!」
↑推定年齢万越え
ガールって年齢じゃうわなにをするやめろー…ァァァァァ!!!
「…師匠……!」
「流石に忘れてたら凹むよ…?」
「…え?師匠…?あっそういえば、魔導記憶使ってたし…ちょっと師匠!魔導記憶を使えるのは2人だけって!」
「…死んでたと思ってた…」
その瞬間…空気が変わる
「リンシャル・ヴィルド…折角です、もう一度稽古をつけてあげます、かかってきなさい?」
「師匠の…稽古……そんなぁ…!!これなら仕事してた方が良かった…!」
なんだろう…先生とおんなじ顔してる
「なにをグダグダ言ってるんですか?早くかかって来なさい、さもないと…圧殺しますよ?」
「師匠の鬼畜ーー!!」
いつも見てくれてありがとうございます!
学園長の師匠はツクヨミさんでした!…ん?明日…祝日じゃねぇか!…二回投稿しなければならない、彼は既に後悔していた、自分の発言を…
「でも…書くしかねぇだろ!行くぞォォォォォ!!!!『明日ッ!二回投稿しますッッ!!!』言っちゃったぁ…」
ん?ATKの上限99999なのにダークとライトとか武器類は上限超えてる…?そういう世界なんだよ
『称号:無計画カス作者を獲得しました』
…俺マゾとちゃうで?




