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なんの需要も無い生き埋め

とてもメタ過ぎる話に仕上がっておりますので苦手な方は半分くらい飛ばして下さい

どうも、生き埋めになった、金子練です、不思議と息が苦しくならないんだ…なんでだ?

そういえば某RPGとかでも15階層とか行っても窒息しないもんな…壁が特殊だったりするのかな



「よし!開けれた!お兄様、今行きます!」



「わぁ…本当に穴が空いたの……パパ?パパァァァァ!!??」


「仕方ない、ご主人様は犠牲になったんです」

「そう、私達の…」


「「白と黒の備忘録を新たにシリーズ化するためにね!」」


するか、するかも知れんが今は少なくともしない


「させません!」


「「あ、貴女はッ!」」


「シルフィアちゃん?」


「「なろう系ハーレム主人公のテンプレ…王女とエルフ、二つを兼ね備えている…ぐはっ!」」


なんでダメージ受けたんだ


「ふっ!やっと私のキャラの強みがわかりましたか?」


おい、キャラとか言うな、メタいわ、番外編でやれ

…実質番外編みたいなものかもな


「ですが私はメイド(っぽい)で」

「私は褐色系」

「「そして姉妹のコンビネーション!(後放置された期間)これが有れば充分にシリーズ化は可能ッ!グフッ!」」


やめろ!それは諸刃の剣だ!


「ふっふっふ…それなら私にも放置された期間がグハッ!」


モロに行ったァァァァ!やめたげてよぉ!


「そもそも貴女は前に番外編で主役貰ったでしょ!」

「そーだそーだ!」


ーーーその辺にしとけ…


その声が辺りに響いた


「!?…ッ!」


「「この声は…ッ!」」


「「「前作主人公ッ!?」」」


「うるさいっ!まだ終わっとらんわ!」


「(私が助けたのー)」


「ダーク…ライト…?」


「「はっハイ!」」


「作者は優しいから(人を気分で生き埋めにしたりするけど)多分気が向いたら番外編書くよ」


「「やったぁ!」」


やめて!勝手に話つけないで!


「シルフィア!4話も使ったんだぞ!専用変身アイテムまで貰って…迷宮の床ぶち抜いたり結構キャラ立ってると思うから安心しろ!」


「お兄様…!」


立ってるはず、キャラ立ってるよね?


「ルミナ…」


「パパ…」


「来なさい」


「うん…」


「……………なでなで」


「やったぁ!なでなでなのー!」


ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ

ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデーーーー




「あっそうだ、ところでシルフィア」


「はい!お兄様!」


「なんでテレポート使わなかったんだ?」


「忘れてました…」


作者の思惑通りでございます


「メタいわ!作者!」


「さてと、さっきルミナのパンチでぶち抜けた壁に…宝箱があったんだが」


「やったぁ!!お手柄なの!」


「よしじゃあみんなで開けよう!…俺だけってのはなしだぞ?み ん な 一 緒 だ」



「ごまだれー」

「ダーク姉?ゴマだれじゃなくて魔導書です」


「…ぐれいぷにる……なぁ、グレイプニルって縄じゃなかったっけ?」


「知らないのー」


「私も…知りません」


「ま、良いや、持っといて損になるもんじゃ無いし」

いつも見てくれてありがとうございます。


とてもメタ過ぎるお話です。

この世界ではグレイプニルは魔法です。

設置型の罠で踏んだ生物を束縛し捉えて魔力を吸収し吸収した魔力により更に束縛が強くなり対象が死ぬまで魔力を吸い続けるというえげつない魔法になっております


あ、そうだ明日も投稿します



更に…言っていた別枠番外編…エイトの過去編です…何故あんな事を言ってしまったんだ…

https://ncode.syosetu.com/n5877eq/


こちらには大量のフラグを建築する可能性があるので本編を読んでいるのに何故こうなったか分からない、という状況に陥る可能性が高く、それを回避するためにこちらを見ておく事をオススメします。

後は…シリアス注意です


…後書きなっが!

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