久し振りに学校だぁ
「何言ってんだ!巨乳より貧乳に決まってんだろ!あ、どうも、金子練です」
目覚めの一言がこれである…ひでぇ!
「パパァ!!」
ルミナの 頭突き
「ぐぼぉぁァァァ!!!!」
金子練は倒れた!
「そ、そっか〜練君はちっちゃい方が良いのか〜そっか〜!うん!…分かってるね!」
そんでもって元ボッチの時空神様はなんか言ってるし
「扱いひどい!」
ごめんね!
「兄さん!大丈夫だった?」
なんか…勝手に妹増えてるし!(3人目)
「ん…私もちっちゃいのじゃ…ハッ!これはまさか告白ッ⁉︎そ、そんなぁ…大胆なのじゃぁ〜…あ、あくまで、ただの友達の関係なのにこんな大胆に告白を…」
なんか女王様はチョロインと化してるし
「ライト…どうしよう!」
「今からでも遅くありませんダーク姉、沢山牛乳を飲みましょう!」
なんか…2人は剣だからどうにもできなさそうだし
「お兄様…」
なんかこの人は一番空気だし!
「なんか…酷いッ!」
ごめんなさい!
「兄さん…僕がわかる?」
「あぁ、思い出したよ…瑛理」
「んっ…兄さんっ!」
「あっ、そうだ、なんかさ、えいりとエイリーって似てるよな」
「感動の再会中にそうゆう事言っちゃう⁉︎てかエイリーって誰⁉︎」
「うーん…ドMレズの変態さんだぁ…」
「酷ッ!私そんな人と一緒にされてたの?」
「これは不味いの…!思わぬライバルが出てきたの…」
「ん〜…ねぇねぇクロノスちゃん」
「なんですか?」
「そういえば今日も学校休みだよね?」
「え?えーっと…あぁあ!!」
「なの?クロノスちゃんどうしたの?」
「今日から学校です!」
「えっと…このままではみんな無断欠席になっちゃいますね…」
「なるほど、俺は丸一日寝てたのか……クソがァァァ!!!折角の休みをヲヲヲォォォォ!!
…よし、学校に『到着』ッ!」
「あぁ…着いちゃった…」
「学校なの〜!」
「全くバカな事するからです」
「お兄ちゃんは変態だからねぇ」
「それ関係ある?」
「え?兄さんって学校行ってるの⁉︎」
「失礼だなぁ」
「それにしてもなんか学校が久しぶりな気がするんだけど…」
「うん、そうだね…大体二ヶ月振りかなぁ…」
「2日でしょ!」
「やっぱり私空気」
「作者が悪い」
「まぁ、ダークとライトは剣にしておくとして…「「ちょっと」」…瑛理はどうする?」
「どうするって言われてもねぇ」
「うーん、タマモに預けよう!」
「え?」
「タマモの所に『行ってらっしゃーい』」
「ふぅ、やっと静かになったのじゃ!」
「す、すみません!」
「またあの変態の仕業じゃなぁ…」
「うちの兄がご迷惑をお掛けします…」
いつも見てくれている皆さん、ありがとうございます!
授業は明日です