ファッションショーだ!やったね!妄想が捗るよ!
41話の代わりに42話を投稿していたので41話を投稿しています
ごめんなさい…
何故かファッションショー的なものをする事になりました、これは成る可くして成ったのだ…
「じゃあ折角だし私から…」
「おう!行ってらー」
「どう…かな?」
「素晴らしいです、満点」
まさかクロノスちゃんにレインコートがこんなに合うとは…だけど完全にセーラー服が見えないね…しかしながらクロノスちゃんにレインコートが似合うと一発で見抜くとは…
「ちょっと…」
「え?なんですか?」
「お名前…聞かせてもらおうか」
「え?えっと…断裁、あっ坂田断裁です」
「そうか…どうも、金子練です」
「あ…はい?よろしくお願いします」
「ご主人様」
「うん?どうしたライ…ト?」
「メイド服とやらを着てみました」
うん、単純に似合う、本当に似合うな、口調と相まって素晴らしいです
「満点ですね」
「お兄ちゃんお兄ちゃ〜ん」
「おっダーク…ってそのままじゃないか」
「うふふふ…お兄ちゃんに選んで貰おうと思ってね〜」
「くっ…私も何かインパクトのある物を選ばないといけないの…ハッ!そうなの!あれを着るの!」
「…うん!俺に選べと?」
「そうだよ?」
「はぁ…行ってきます(キリッ)」
「なにあのヤル気」
「な、何これ?」
「うーん…なんで俺これ選んだんだ?」
「まぁ…着てくるね」
「完全に男用の服だったもんな」
「ど、どうかな?」
「うん…微妙!」
ジーパンにパーカー、それに帽子…ねぇ?完全に男だ!似合わん!もう一度言う、なんで俺これ選んだの?
「ねぇ?本当になんでこれ選んだの?」
「いやー…なんとなく?」
「はぁ…分かったよ、お兄ちゃんはもんの凄いファッションセンスがないってことがねぇ…もぅ!自分で選んでくる」
「うーん…ごめんな」
「パパァ〜!」
「ん?ルミナ、どうした…って!」
ビキニじゃねぇか!これはいけない(確信)
「パパ〜感想が聞きたいの〜!」
「あぁ!素晴らしいです…じゃなくてだな…ダメだ」
「なんでなの?」
「ダメ!絶対にダメ!」
「ねぇパパ、どうしてなの?」
え?なにその目は…なんか覗いちゃいけない気がする!正直言って死んだ魚の目位は怖い!
「…よーしルミナ、一緒に水着を見に行くか!うん!そうしよう!」
「わーい!分かったの!」
「よし、行こうか」
「お兄ちゃん!これどう?」
「うん…!被ったな!」
またか!またそれか!ビキニ好きだなお前ら!
「しまった!まさかルミナちゃんに先を越されていたとは…!」
「(ドャァ…なの!)」
「うーん…私も水着選ぼうかな」
「個性的な客だなぁ」
「ふぅ…なんだ、買い物って疲れるな」
「すみません!ちょっと〜!」
あれ?断裁さん?
「どうかしました?」
「これ、いっぱい買ってくれたお礼です」
うーん…⁉︎サンタコス…だと?
「もうすぐクリスマスですから!」
「成る程…!ありがとうございます」
見てくださっている皆様、本当にありがとうございます。
クリスマス会はする(鋼の意思)
それと1週間位前にコメント返信の仕方を知りました。遅れてすみません…




