教えて季ちゃん!!
今回クソ長いです☆
さぁ、季ちゃんのガチステータス開示タイムー!
部屋の中央に季ちゃんのステータスプレートを設置したよ!!
そんでもってツッコミ役に練くん。ボケ役に季ちゃんを用意しました!
季ちゃんは結構ノリノリです!!なんでだろうね。
名前:神咲季
種族:神人族
職業:無職
装備:時空司剣+99 時空の衣+99α
ATK:87397567
DEF:147693759
SPD:25839767
INT:7998639786
MIN:58936785
DEX:152836775
LUK:220231
HP :387499625
MP :796755894
スキル:言語理解 時空魔法 試練 魔導陣構築 メンタルハック 限界突破 魔術簡易構築 抵抗力(全) 孤独無効
称号:異世界人 ぼっち 試練の女神の加護 ランクS冒険者 日給m金の女 z%8°3€神 試練の女神の応援
「……まず、神人ってなに?」
神人族:人型の神様
「さぁ……?私もよく分かんないんだよね。」
「…………まぁいいや。じゃあ次!このステータスの桁ァ!!」
「うわぁ……!こんなに多かったんだね!!」
「言うとる場合か!!というかク……季ちゃん結構前にステータス3000倍とかおかしいって言って無かった!?」
「そりゃあ1週間も経たずにステータス倍率3000倍っておかしいでしょ。
私神様だよ?」
「それ本当に正論?!それ本当に正しいかな!?」
「…………じゃあ次。」
言語理解:あらゆる言語を理解する事ができる
「これは俺も持ってる。これがなかったらと思うと……。」
「でもお花の声とか聞いてみたかったよね!
お花だけじゃなくて海とか山の声も!!」
「さては季ちゃん……結構メルヘンな存在だな!?」
時空魔法:「我もドン引き(笑)
尚、同じような事を過去にしていた事が判明。」
「違うもーん!!まずドン引きしてた所が違いますっ!!」
「え?俺そんなやばい事してた……?
時止めて一方的に殴る以上に……?」
「いや、自然の生き物全滅させかけてたでしょ!?
あの子達保護したの私なんだからね!?」
「え?あれってモンスターじゃ……?」
「人に害を成す生物の内、正式にギルドで討伐依頼が出されているのがモンスターだね。」
「うそん……そんなん!分からんやん!!そんなんチュートリアルで説明されんかったもん!!」
「何故関西弁……?
まぁ仕方ないよ。だって練くんが召喚された国ってギルド加盟国じゃないもん。」
「……え?そうなの?」
「うん。だからあの国ギルドなくて、お金のない国民はみーんな一番近い獣人の国に行っちゃうんだ。
夜逃げだね。」
「……あぁ、だからあんな状況でも俺達を入れてくれたのか……。」
「うん!」
(あれ?じゃああの国の王様(?)って結構いい奴なんじゃ……?)
試練:試練の女神が課した試練を突破すると新たな力を得ることができる
「あれ、テキストが結構違う……?」
「確かに練くんのやつと比べると違う所があるね。
私の時はスキルを新しく得る感じだったから……」
「それ完全に上位互換じゃん!!
まぁ、仕方ないっちゃ仕方ないけどな。」
「この世に一番影響を及ぼすのがスキルだからね。
並大抵の力では他人に与える事は難しいんだ。」
「それこそ神さまじゃないと……って事?」
「大体消費MPが八万くらい?これでも神様特権で減ってる方だから……実際はこの数倍は掛かると思う。」
「…………へぇ。」
「そう……なんだよね。私普通に何個も時空魔法あげれるようになったんだよね……。
多分赤ちゃんが持ってたものそういう事だし…………ちゃんと自重します。」
魔導陣構築:即座に魔導陣を構築し、魔法を発動できる
「確かこれでパラレルタイムを発動させてたんだよね。」
「うん、そうだよ。
あの私の分身って切り分けられて別次元に放り込まれた私自身のステータスの一部なんだよね。
それを魔導陣のプログラムで無理矢理連動させてるってだけの技だよ。」
「…………え?切り分けられたの?」
「あ…………実は昔かなりやんちゃだったんだよね……。」
「え?季ちゃんレベルのやんちゃって……?」
「ね、ねぇ……この話やめない?なんか嫌な予感が……!」
「トレイアに聞こうっと。
えーっと、Twi○terのダイレクトメールでいっか。」
「待って待って!!待って!!言う!言うから!!
……えっと、その……噂だよ?だって本人だから自覚なかったし……。」
「え?なろう系?」
「練くぅん?今のちょっと殺意湧いたよ?」
「アレ!?この単語ってもしかして地雷……?」
「…………こほん!じゃあ話すね。
時はおよそ数千年ほど巻き戻る。
これは、太古の神話である。」
「いやいやいや!!ちょっと待って!?神話やん!?噂ちゃうやん神話やん!?周知の事実やん!!!」
「いや……500年前に全部消したからこれ以外現存してないから…………。」
「怖っ!?季ちゃん怖っ!?」
「(^^)」
「ちょっと絵文字に頼らないでくれる!?ちゃんと自分の顔で笑顔作ってよ!!怖いよ!!」
「あっ、尺ないんですか。じゃあこの神話は消してっと。」
「あああああぁぁぁああああ!!!!!!
おい作者ァ!!!」
安心してね。次のお話になるだけだよ。
「…………でもその前に君を失踪させれば、ソレが日の目を見る事はない。そうだよね?」
「だから怖いって!!」
メンタルハック:対象の精神に関わるあらゆる事を知る事ができる。
「え?つっよ。」
「試練ガチャで運良く当たったんだ!!」
「え?敵の心読んで擬似的な未来予知とか出来ちゃうの?」
「もちろん!時空神という器は私の力を押さえつける為の拘束具に過ぎなかったのだ!!本気を出したら誰も私には敵わないからね!!」
「つっよ。」
限界突破:HP、MP以外の全ステータスを20倍にする
「は?神様の8万倍?おかっお菓子くない!?」
「あぁっ!文章にまで影響が!!」
『メタいの。』
「あっルミナ────ッッッ!!!!!流石ルミナ!!!時空を超えた奇跡的念話が成功したんだな!!!!!」
『こっちからはどうしようもないからとっととs○xするの。』
「良い子のみんな、勘違いしないでください、status explorerです。強さの探求という意味、多分。
そう!!略してセッ」
「『リミットブレイク』。ふんっ!!」
「すぴッ!?」
『パパ……死んだ……!?』
魔術簡易構築:記憶にある魔法を強制発動させる
「これ便利なんだよねー。魔力の消費自体はキツいけど、即効性と汎用性!!これに尽きるよ!!
後は属性適正が関係なくなる所だね!普通の魔法はその属性を司る神様に祈りを捧げ、その代わりに消費MPの一部を好感度依存で肩代わりして貰うんだけど、それが必要ないって便利ー!
というか属性適正ってなんなの!?神様からの好感度なの意味不明でしょ!?」
『パパ……パパ──ッ!!!!』
抵抗力(全):自身の体に害がある全ての効果に対しての抵抗力が上昇する
「そりゃ状態異常回復系ケチってたからね。
停滞でターン稼げば全部回復するし……」
孤独無効:孤独及び孤独による精神影響を無効化する
「…………うん、次!」
異世界人:異世界から来た者(ステータス全てに+5)
「練くんも持ってるやつ!!『リザレクションヒール』!!ね、練くん?」
「蘇生魔法が捨て設定じゃなくて良かった……現存しててよかった……!!」
ぼっち:この世界にたったひとり(孤独耐性を得る)
「…………うん。」
「季ちゃん、これ間違ってる。」
「……え?なんで、何も…………」
「だってさ、季ちゃんには俺たちがいる。」
「練くん……!!」
『ルミナもいるの!!』
「ルミナちゃん……!!」
『私達も居るよー!!』
『貴女を1人にはしません。』
「ダークちゃん……ライトちゃん……!!」
『………………!!!────!!!』
「え?…………え──っと……シルフィアちゃーんもー?」
「そういえば念話できないのシルフィアと季ちゃんだけだな。」
「え?あぁ……『もしかして』←これ念話なの?」
「いや器用だな!?というか念話できるんかい!!」
「神様だからね!!」
「じゃあ事実シルフィアだけ……」
「────ッ!!──────ッッッ!!!!」
試練の女神の加護:試練の女神の加護を受けた者(スキル:試練を得る)
「「そのまんま──。」」
ランクS冒険者:あなたの威光に人々は跪くだろう(名声、認知度10倍)
「あれ?元じゃないの?」
「さぁ……でも称号が残ってるって事はギルドでは死亡判定が出たりしてないみたいだね。」
「へぇ……。」
日給m金の女:魔導金貨が日給に値する人間(運を10倍にする)
「それにしては結構不幸な目に遭っているのはなぜ?」
「運がこんなに高いならもうちょっと運が良くなっても良いと思うんだけどなぁ……。」
z%8°3€神:error:対応する文書が存在しません。
「あはは……これ、時空神の称号ね?」
「……ん……?まるで時空神のスキル説明文だけが切り取られたみたいだけど……。」
「今調べてるらしいんだけど、よく分かってないみたい。」
「そうなのか……。」
極めし者:ステータスの一部が限界を越えた者に贈られる称号
「一部というか全部ですありがとうございましたッ!!」
「なんか特殊効果付いてたら良かったのに。
なんかがっかりだよね……」
「いやそれ以上強くなられても……」
試練の女神の応援:季ちゃーん!頑張ってね!応援してるわよ!!(告白の成功率が上昇する)
「えっ?季ちゃんえっ?え──っ!?」
「あれ?なんでこれが……隠蔽してたハズ……!!」
「え?なんで隠蔽してたの?えっ!?なんでなんでー?」
「練くん幼児退行しないで!!」
「えー?でも解説して貰わないとここから出られないんだよねー!!!
それじゃか仕方ないよねー!!!聞ーきたいなー!!聞ーきたいなー!!季ちゃーんかーら聞ーきたいなー!!!!」
「じゃあ一生出られなくていいよ。」
「聞ーきたい……え?」
「じゃあ一生一緒にここにいよう?
そうじゃん!一緒に神話も墓場に持っていけて一石二鳥だよー!!」
「石投げた本人が死んでるんですがそれはッ!?」
「練くんがそれで良いなら……私も…………いいよ?」
「今一番聞きたくないそのセリフ!!!別に取っといてよそのセリフぅぅぅぅぅ…………!!!!」
「いいじゃん。これからず────────────っと一緒。なんだから!」
「ちょっと前から思ってだけど絶対メンヘラ気質あるよね季ちゃん!!?」
「へら〜。」
「あぁなんか言ってる!?」
そんでもって行き場をなくし加速したトークのエネルギーは収束し、最終的にそのしわ寄せを受けたのは世界の方だった……!!
爆破ッ!!爆発ゥッ!!爆裂──ッッッ!!!!
\爆発オチなんてサイテ──!!!/
「「うわぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁ──────!!!!!!!!!!!!!」」
音が脳内を埋め尽くし、光が2人を包み込んで行く。
そして、鳥の囀りにようやく気付いた頃。
「あっ!パパと季ちゃん起きたの〜!!」
はじめに見たのは覗き込むルミナの顔だった。
金色に輝く髪から陽光がチラチラと見え隠れしていた。
「やっとお帰り、ですね…………」
少しぐったりしたようにシルフィアが言った。
やっと一息といった様子でライトからほんのり湯気の立つカップを受け取る。
いつの間に勉強したのか、一挙一動が完璧に洗練された給仕だった。
「お疲れ様です。ご主人様。お茶が入ってま──」
「ねぇねぇどうだった!?……面白かった?」
そう、邪魔さえ入らなければ。
「楽しかった!」
「そうなの?じゃあ次はわた…………ん?どうしたの?ライっ!?」
「ばかっ!ばかっ!アホ!!ダーク姉のアホッ!!」
幸いカップは無事だったが、中身はそうはいかなかった。
折角の機会、給仕の腕を見せつけてやろうと、本気で頑張ったのに……と、『ん』の口のまま涙を堪えるライトをダーク(ネス)が覗き込む。
「そ、そこまで言わなくても……あっ、ライトごめんね!だから泣かないで!!」
「妹って難しいよな。分かる。」
「分かるんなら助けてよぉ──ッ!!!」
「いや、今回悪いのはダークだから南無三……。」
可哀想な姉妹に思わず目を逸らした先には、綺麗なエメラルドの髪があった。
その持ち主は間違いなくシルフィアだった。
「私がやりました!えっへん!!」
「何を?」その言葉を飲み込み暫く考えていた間、シルフィアはドヤ顔のまま目を開けてこちらをチラチラと薄目で見ていた。
割とバレバレだった。
「…………あっ謎空間の話?あ、ありがと……。」
「そうです!!私の魔導記憶を総動員して魔術を解析し、完全に無力化して────…………アレ?」
そして、シルフィア気付く。
……アレ?なんか反応薄くない?
「季ちゃんから話は聞けなかったけど……結局出られたし、まあいっか!!」
「あれ?もしかして私お邪魔しちゃいました?というかどこに行ってたんですか!?何かしちゃってたんですか!?ちょっとお兄様────ッ!!」
変わらず、空は何処までも青空が続いていた。
きっと永遠にこの空が黒に染められる事はないだろう。
練はそう思った。
いつも読んでくれてありがとうございまっす!!
さてさて、次も季ちゃん回です!
季ちゃんがクロノスちゃんになる前の話……恐らく何話かに分けると思われます。
その前に3周年記念もございます。
楽しみにしておいて欲しいざます。




