投稿頻度上げるから許して
みんな……ただいま!
さぁ、四ヶ月そのままだったキメ顔にアイアンクローが決まったーッ!!!
「『ハッピーエンドじゃないかな。これで。』じゃないのよ。ちゃんと説明しなさい。」
「そこはあの〜元は同じ一人だったよしみでなんとかなりませんかね?
かくかくしかじか。」
「なる訳ないでしょうが。お前とのその因縁に決着着けちゃうぞ♡」
アイアンクローの威力が更に上昇した。
HPはもう限界!命をかけた(ところで無駄な)デスマッチの火蓋が切って落とされた────ッ!!
「……うわやば。なんか元は俺だった事考えると『吐き気がする』あれ?胃がムカムカしヴヴッ!?オロロロロロロロロ────ッ☆☆☆☆☆」
おっと──!!カウンター・ゲロです!!
ド○ター・ゲロと語感がちょっと似ている!!
「『やめろ』馬鹿『吐くな』──ッ!!
……あれ?錬金術が勝手に!?」
「くくく……助かったぞ錬金術師よ……!!お陰で吐く時間が二重半減された!」
おおっとこれは────ッ!!
『私の分身元がロリコン過ぎて魔王なんですが。』の第一話のような展開になってまいりました!!好評非売品です。
「この不完全な錬金術……!
まさか……錬金術の分割に成功したって言うの!?」
「勘がいいな!そうだー!成功したのだー!」
どうやらこの☆意☆味☆不☆明☆なゲロレスバトルによって何故か以心伝心できたようで、こいつらは何故かお互いを見合って笑顔で微笑んでいた。
もうやだこいつら。
「わーい!ライオルちゃん!ネスオルちゃん!これからは安心して錬金術を使えるよ!」
「わーい。」「やった。」
「心なしか嬉しそうだね!」
「……あっ、ほんとですね。なんかオーラがピカピカしてます。」
ここに来て新設定!四ヶ月ぶりの新設定だよー!
「魔剣って嬉しいとオーラがピカピカするんだな!」
これには練もびっくり!
いや、なんで知らんねん。
「いえ、全然しません。」
ンなぁんちゃってぇ!!嘘です。
全然そんな設定ないです。多分そんな風になるのあいつらだけです。
「え?」
「そもそもピカピカしてるところ見たことある?」
「……ないですね。」
やっぱり見たことなかったですね。
作者も知りませんでした。危なかったー!
「そもそも魔剣じゃないんですよ。私達。」
え?
「マジですか?え?すごく魔剣だと思ってたのに……!」
練くんも結構びっくりしてますけど……。
え?魔剣…………だよね?(メモ帳を覗く)
「正式名称は聖魔龍刀×闇黒光至。」
「それを改め逆光and聖光。」
「………………!!」
あまりに厨二k……カッコいい単語の羅列に練が絶句する。
一方シルフィアの瞳が普段以上に輝きを増した。
「かっこ──
「ながいの!!」
えぇ!?」
その輝きをルミナさんが刈り取った。
ちょっと!かっこいいでしょ!
「あんのうん?すぺくとるでゅある。
ほら呼びにくいの!しかもどっちが『あんのうん』か『すぺくとるでゅある』かわかりにくいの!」
あんの→うん↑?すぺ↓くとるでゅ↑ある。
子供の口にはまだまだ発音が難しいらしく、ゆっくりふにゃふにゃとそのクソ長単語を読み上げた。
「せやな。」
おい、何故ドヤ顔をする。
そして、先程の一応一児の母()なエルフは。
「な、長くても良いんですよ!カッコよさが一番です!
そ、それに!後から愛称を付けるという過程が大切なんですよ!」
その通り。全肯定だね!
「……どうせクロとシロなの。」
((いや、犬かっ!))
シルフィアちゃんと季ちゃんが精神世界でツッこんだ!
そう。練にダメージがいくから。
「「「「ペットじゃん。」」」」
でもこの剣共はお構いなしだぜ!!
さぁご主人様共がorzの構えを取っちまったぜぇ!
「パパはネーミングセンスがないの。だからクロとシロなの。
おばあちゃんが金魚に『アカ』って名前付けてたって言ってたの。」
衝撃の真実っ!!つまり、ツクヨミさんが手紙を残してなかった場合、ルミナの名前が『キイロ』か『月』になってた可能性も……?
サンキューツクヨミさん!!
……そして、遂に(?)主人公が口を開く。
「ルミナさん……せめてもう少し手加減して下さいッ…………!
というか母さんいつの間にそれを!?」
「れ、練くん…………。」
季ちゃんですら擁護できないこの状況──ッ!!
だがここで胸に埋まっているクロさん(選択されなかった未来)がフォローに入る──っ!
「お兄ちゃん!安心して!アンノウンよりダークの方が好きだよ!
それにダークって名前もちょっと可愛い(?)し!
全然ネームセンス壊滅してないよ!!」
優しいフォローだ!これが聖剣ごまだれ〜♪の力なのか────ッ!!!
「……ねすは?」
「え?」
「……ねす。ダークネス。」
はいプレミ。
「ス──────ッ…………。
(完全に忘れてた……!)」
だが、ここでシロ(犬)がフォローに入るっ!!
「……もし、逆にご主人様が安直な名付けをしていなければ、私達の区別も光と闇じゃなくて右左になってた可能性もありますからね。
実際、ライトという名前を付けて貰えたのは光栄です。」
おっと!ここでネームセンス壊滅の否定をせずに上手く丸め込みに行ったーッ!!
これは上手いですね。メイド服は伊達ではないのでしょう。
(ライトはメイド服をえらく気に入ったようで普段着にしてます。)
「……ごめん、今になってシャインって名前思い付いちゃった。
シャインとダークネスって凄い噛み合っちゃう事に気付いちゃった。」
は?いや、ホンマなに言うとんお前。
「い、今更そんなこと言わないで下さい!!
アイデンティティですよ!アイデンティティ!!
ライトandダークネスの崩壊ですよ!!」
「シャインandダークネス…………なんかしっくりきちゃった……!!どうしよライト!今日からシャイン・ライトに改名しとく!?」
「やめてください!!妥協案を出さないで!!
それも良いなって思っちゃいますからぁッ!!」
おい!どうしてくれんだ!!もうなんか終わりそうだったのに!!
何故思い付く!?一生落ち込んでろ!一生ネームセンスぶっ壊れてろ!!
「練く…………ダメだ……一切の擁護ができない……!!私も一緒に考えればよかったって後悔を脳が生み出し続ける……ッ!」
「だって女の子になると思わなかったもん!!
女の子になるってわかってたらもっとかわいい名前にしたもん!!」
「お前……分離前の記憶が……!?」
「いや元からあるわ。」
「う"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"え"え"ぇ"ぇ"ん"!!!
ラ"イト"ね"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"!!!!」
はいカオス。終わりだ終わり。爆発オチにするか……。
「くっ!かくなる上は……っ!心臓停止。」
「う"っ!?かは……っ!?」
えっ!?死亡オチ!?なんでや!まぁどうせ生き返るか……。
「皆さん。お騒がせしました。」
皆さん、お通夜ムードですじゃねーんだよ!
人が……主人公が死んでるんだぞ!?生き返るけど!!
「精神面に甚大な損傷を確認。」
「元から薄かったアイデンティティに追い討ちを確認。
抵抗不能です。」
「…………『帰ろう』。ライオルちゃん。ネスオルちゃん。」
そんで、もう一人の錬金術師は帰って行った。
「…………はっ!?俺が死んでる間になにが!?」
「ひっく……ひっく……ご主人様嫌い……!」
ライトはギャン泣きだった。
かわいそう……ごめんね。
「……………………やっちゃった?」
「子供として見逃せない親のプレミなの。」
冷徹、残忍!!カワイイルミナちゃんが親父を潰すぜ!!
(いや、よく思い出したらルミナが発端のような気がしなくもないの……。)
「………………!!ライトちゃん!」
「うぅ…………ルミナちゃん……!」
「ごめんなの。ルミナも悪かったの。」
「…………ふぇぇぇええええぇぇん!!」
「俺もごめん。というか全部俺が悪かった!」
「ふぇ………………んんっ…………許します。」
「平和に終わってよかった!」
「……アンノウン×スペクトル・デュアル。
かっこいいと思うんですけど……。」
一方その頃。
「……あれ?ここは?」
そこは上空。森の真上だった。
「あれ?そっか!錬金術でギルドホームに…………じゃあなんで空に?」
そう、錬金術を半分こした影響で錬金術の効果は半減。
つまり、ここは空島とギルドホーム。その直線距離の半分の地点なのだ。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ────────ッッッッッッッ!??!!!!!!!」
そして、落下。
こんな高所から落ちればひとたまりも…………あるが、痛い。
「ライオルちゃん!ネスオルちゃん!助けて!!助けて!!!」
「「ぶつぶつぶつぶつ………………。」」
「んなアホな……。」
そのまま回転し、地面に突き刺さる。
\落下オチなんてサイテー!/
いつも読んでくれてありがとうございます!
いやー!長かった!!執筆のモチベーションが落ちちゃって、次回作の方の通常投稿だけで手一杯でした。いやー!本当に辛かったです!
「本当の事言うの。」
いやー!スプラって最高ですね!今フェスやってしなー!
そうだ!この前ガチマッチの腕前がオールs+になったんですよ!!
やっぱりホクサイつえーですわ!!あっはっはー!!
…………あっ。
「ソーラービーム!!」
いや、俺がオチかーい!
\爆発オチなんてサイテー!!/
──投稿頻度上げるので許してください(完)──




