錬金術一周年記念!!
「……この世界も…もう一周年か」
何もない謎空間で物凄くメタな発言をするのは今作の主人公、金子練そのものだ
「ということはルミナの誕生日なのー!!」
こんな気狂い小説と誕生日が同じ可哀想な子はルミナだ、まぁ実際は……
「実際、投稿した時間は0時11分だから…まだもうちょっと先なんだけどね、ルミナちゃんが産まれたのは二話だから2時15分、だからもっと先!」
本編以上に時間に厳しい時空神はクロノス
「えぇーー!!2時間ぐらい良いじゃん!!」
そうやって自身が時間にルーズだと辺りに教えるのはダークネス、常々思うのがネス要らんね
「まぁ、誕生日ですし、良いんじゃ無いでしょうか?」
ここぞとばかりに姉より優れている所を見せつけるのはライト
「あの…一応私も誕生日…」
しかし、ルミナの誕生日の話題で盛り上がっていた人間達には……人間(?)達には聞こえなかった、一応王女様のシルフィアは目に見えて落ち込んでいた
…と、ここまでがレギュラーメンバーと言えるだろう、少なくとも作者はそう考えている
「私の事忘れてないかな?」
「私の事も忘れてるーー!何回もアイツの事助けてるのに!」
前者は練とセットの娘キチのツクヨミだし…
後者も練とほぼ一緒だし…華蓮とか言ってるけど練の分身体だし…
「あっ!ママー!!ルミナ誕生日なのー!!」
「あっ!?行くなー!!ルミナーー!!」
「ルミナの誕生日!?ルミナーー!!!!」
「ちょっ!ツクヨミさんは寝てなさい!!」
「ママー!!誕生日なのーー!!すごいのーー!!」
「あぁーー!!!凄いねーー!!!」
「くそっ!!こうなりゃヤケだ!」
何故か家族喧嘩、いやルミナ争奪戦が繰り広げられていた
「…なーにやってんですかねーお兄ちゃんは…」
「…こんにちは、どちらが兄さんの妹に相応しいか…勝負しに来たよ」
「…実の妹、金子瑛理!?」
「そういう事ならば私も負ける訳にはいきません!!私だってお兄様を思う力は負けません!!お誕生日パワーで頑張ります!」
「うるさいキス魔!!」
「勝負だよ!実の妹パワー見せてあげる!!」
何故か誰が一番練の妹に相応しいか、練の妹枠争奪戦も始まった
「姉様…なにやってるんですか…」
「…これはどういう事でしょうか、ご主人様の信号が在りません」
「…そこの貴女も…メイドのようね、ここについて知っているかしら?」
「あ、貴女達は…ご主人様が製造したメイドロボ!?」
「…これは彼女と戦い、メイド力を示せ、そういう事なのでは?」
「善は急げ、ですっ!行きますよ、お互いのアイデンティティを賭けて…勝負です!!」
「いや、なんでそうなるんですか!!!!」
そしてここでも同じアイデンティティを持つもの同士のメイド枠争奪戦が始まった
「…ふぅ、みんな何やってるんだろ…まぁ、作中には神様はアビスとフォレスと私しか出てこないからね!流石にアビスは…」
「………」
「あっ貴女は……!…………誰?」
「女神ヒロイン枠を賭けて…勝負」
「冒頭の方で「見つけた」って台詞あるでしょう?それの主よ、一応神ね」
「あっアビス!?や、やばい!!」
「…一周年なんでしょう?こんな日に戦う気にはなれないわ、精々女神ヒロイン枠を奴から奪い取りなさい、次会った時は敵同士よ」
「…えーっと?あ、ありがとう?」
「じゃあ…勝負!!」
「望む所!!」
まさかの展開、女神ヒロイン枠争奪戦も始まった
「ちょっと待つのじゃ!!女神ヒロイン枠をロリババア枠に変えるのじゃ!!」
「自分から言うの!?」
さらに体を斜め下に曲げて上下に伸ばす展開、ロリババア枠争奪戦になった
そしてーーーーー
ーーーーーなんと一周年記念世界は滅びてしまった
「滅びろこんな世界」
いつも読んでくれて本当にありがとうございます!!!!
ーー長文注意ーーウザかったら飛ばしてください
ここまで成長出来たのは皆様のお陰でございます(頭お菓子なのは変わらないけれど文章力が鍛えられたのでは、と自分でも感じております)
こんなHKmEとかいう謎の人物が書いたクソ幼稚な気狂い小説をここまでご愛読…と行かずとも暇つぶし程度に読んで頂き、本当に感謝しか有りません
ありがとう!さようなら!また明日!!!
この作品が終わっていたとしても…次回作で逢えると…そう思います!!(露骨に次回作を期待させていくスタイル)
次は異能力バトルとか書いてみたいですね!
まあ今年中には終わらないと思いますがね!!
展開はあるのに打つ気が起きません!!毎日ギリギリです!!スリルがあって楽しいです!!後10分とか焦り過ぎて弾け飛びそうです!!!!
3日以上投稿が遅れたら弾けて死んでます!!!
では!!この辺で!!深夜テンションやべえ!!!




