エルフ=少女 ハーフエルフ=幼女
どうも、ふざけてモンスターと遊んでたらものすごい勢いでどんどんレベルが上がっていった金子練です、ちなみに2時間位です
…仕方ないよ、だって楽しかったんだもん!
「ダーク姉…ご主人様の前では二度と別れないでおきましょう」
「そうだね…もうあんなの懲り懲りだよ」
「あれ?ライト、ダークの事ダーク姉って呼ぶことにしたの…なんで?」
「吹っ切れました」
「そうか、我慢しないのは良いことだ!」
…ルミナはまだ遊んでるみたいだな
『あ、ごめん!エイリーちゃん!痛くなかった?』
「はぁはぁ、だ、大丈夫だよ!ルミナちゃん!」
『良かった~』
「暇だしダーク、ライト俺とデートするか?」
こいつらをお1人様と数えるかどうか怪しいけどな…
「はぁ…お兄ちゃんは仕方ないな~」
「本当にご主人は仕方ないですね…」
「わ、私も!い、一緒に!で、デートを…」
「そうなるとデートとは言わない…観光かな?」
「別に良いよー」
「私も大丈夫です」
「デートじゃないのか…でも、練君と一緒!」
「そうか…じゃあいくぞ~」
「よぉ、練」
「よっオレスこの前はありがとうな!」
「いいってことよ!所で今日は何しに此方に来たんだ?」
「彼女達と此所の観光にね?」
「彼女ってお前どう見ても妹とかにしか見えねえぞ?」
「れ、練君と彼女…ッ!」
「ライト…彼女だって」
「こんな変態の彼女なんてお断りてす」
「まぁ人のの趣味にあれこれ口出しする主義は俺には無いんでね」
オレスッ!良いやつだな!お前…
「じゃあお邪魔する訳にもいかねぇし俺は帰ることにするぜ」
「おう!じゃあなまた今度な!」
「今度は奢れよ!」
「分かってるってー!…じゃあ行こうか!」
「練君と彼女…ぁっ!駄目だよっそんなこと…」
「おーい、クーロノースちゃーん」
「は、はいっ!」
「大丈夫?またいきなりぼーっとして…」
「う、うん!ぜんぜん大丈夫だよ!て言うか君に言われたくないよ!」
「うん!俺より正常だな!」
「大丈夫な気がしないよぉ!」
「ご主人様…」
「お兄ちゃん…」
「さーて、観光の続きだ!」
うん?なんか…騒がしいな
「なぁなぁ、なんかあったのか?」
「おお、練か、いや、子供が…エルフと人族のハーフがこの国に来たんだけどよ…」
「なんだ?なんか駄目なのか?」
「人族の国に居たし人族の血も混ざってるからアビスを信仰してるんじゃねえかってよ」
どんな子なんだろ?見てみるか…素晴らしいぞッ!ロリっ娘だぁ!
「その子俺が引き取ろうか?」
「うん!お前なら安心だな!アビスの最低さを叩き込んでくれ!」
「あぁ!アビスはクズだからな!」
「こんにちは、俺が君を引き取る事になった金子練だ君の名前は?」
「…メル」
「メルか…これからよろしくな!」
見てくれている皆様今日は短くてすみません
次は人物紹介になります




