これまでのあらすじ
更新期間がかなり開いてしまったので
あらすじを投稿します。
覚えてる人はスルーしてしまってください。
砂崎鉄は恵まれていた。
恵まれた家庭環境に、恵まれた能力。
出来て当たり前、望む物もない。
何故ならそれらは最初から全て揃っていたから。
砂崎鉄はそんな自分の人生に飽き飽きていた。
その生涯が終わるその瞬間まで。
そして砂崎鉄は生まれ変わった。
地球よりも遥かに文明が進んだ異世界に。
そこでテツ・アルハラとして暮らす砂崎鉄は
その世界でも飽き飽きていた。
何故ならその世界では、あらゆる事が人工知能によって自動化された世界だったからだ。
人が働かず生きていける世界。
そんな世界に飽き飽きていたテツは、ある日エルフの少女と出会う。
少女の名はリタ、彼女は魔法使いだと言う。
魔法等という過去の遺物を使う少女と出会い、少年テツは一時の無聊を得る。
そうして16歳になった彼は一年だけ教えを受けた教師からある事実を告げられる。
この世界では以前の自分が当たり前のように与えれていた、市民権――つまり選挙権や被選挙権を与えられていないという事を。それを手に入れるには軍に入らなければならないという事を。
テツ・アルハラとリタは軍へと入る事を決意する。
新兵訓練を終えて多脚装甲歩兵となったテツ・アルハラは初の実戦へと参加する。
だがそれは当初の予定とは違い、激しい対空砲火に晒されるという最初から予想外の事だらけの戦場だった。その中で同じく初の実戦参加である獣人種のビラルと戦場で孤立してしまう。
敵である敵意性AIとの戦闘を潜り抜け、身体に埋め込まれた内臓AIが自我を持つ等のトラブルに見舞われながらもテツとビラルは仲間との合流を果たす。
その仲間はかつて一年だけの授業を受け持ったカラクだった。
まだ読んでくれる人がいたら嬉しいなぁ。




