表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

プロローグ

R-15などは念のためにつけておきました。

受け手しだいや、今後の展開次第ですし。

楽しんでいただけると幸いです。

こんにちわ。西幸生です。

朝起きたら、ダンジョンにいてスケルトンでした。

うん。意味わかんないよね。僕が一番分かんないもん。

え?なんでそんなに落ち着いてるのかって?

死にそうな体験したら嫌でも冷静になるわ!!


目が覚めて、あ~今日も学校か~って思って、目をこすろうとしたら、「こつんっ」

あれ、なんでそんなに硬質感があるのでしょう・・・

おそるおそる目を向けるとそこには骨が!

てか、周りもおかしい!!

なにこれっ、まるで小説なんかでよくある迷宮とかダンジョンって呼ばれてるものみたいじゃん

なにこれ、なにこれ、なにこれ~~~~~

パニックになって手をわたわたさせてると「にちゃっ」という音と感触が?!


・・・そ~~


喰い散らかされた肉の残骸が!!!


「ぎゃ~~~~~~~~」


思わず叫びましたよ。ええ、盛大に。

むしろこれまで叫ばなかった自分を褒めて差し上げたい。


ところで皆さん。

ダンジョンで騒ぐとどうなるでしょうか?


答.モンスターが寄ってきます


いやぁ嗚呼アアあゝああdびおびおnGEあいおぶえい


奥義発動!死んだふり


・・・


ねえ、そこのケルベロスみたいなあなた。

お願いだからつんつんしないで頂ける?

あっ、だめ!そこはびんかんなの!!

らめえええええええ


いや、落ち着こう、俺

ん、こんなこと考えられる時点で落ち着いてるのかな・・・


ところで、ケルベロスって犬なのかな?

犬ってさ、骨をさ、こう、さ、がじがじしてなかったっけ

いやいやいや、天下のケルベロス様がそんなことするわけが。ねえ

・・・だからさっさとどっかいけよぉ、もう!


え?え?え?


なんで突然うなってるの、ねえ


すいませんっした!

調子のってすいませんっしたあ!!


・・・

ばき、どか、どかーん

・・・


何が起こったの?!


・・・そ~~~


ケルベロス様がヘビっぽいのを食べてらっしゃいます。

そのまま残りを銜えてどこかへっ!!

ありがとう、ありがとう、ヘビっぽいあなた!

助かった、助かったよ~~~


うん。落ち着いて行動しよう、俺。

ガチで死ぬる。


はぁ、これからどうなるのでしょう・・・


初投稿ですがいかがだったでしょうか。

応援メッセーはもちろんうれしいですが、

他にも、ここをもっとこうしたほうがいいなどありましたら今後の参考にさせていただきます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ