実年齢+3歳
ここは、とある研究所。
休憩中、今日も今日とて、博士さんと助手君の無駄話が始まります。
「さあ勃ちあがれ~♪」
「おいこら」
「いきなりおいだなんて。失礼ね、これでも私、貴方の上司なんだけど。あとどうでも良いけど『勃ち』って携帯じゃ出ないのね」
「何で書いてるか、バレますよ」
「ええとね、わざわざ勃●って打ってから…」
「説明しなくていいです」
「勃起、いや『勃つ』ってエロゲ特有の表現なのかしら?」
「いや、そうでも無いですよ、ちゃんと辞書にも乗ってるみたいですし。エロゲうんぬんは、何も聞かなかったことにします」
「それで、助手君のファルスは、今日もユーキャンなのかい?」
「さらっとパワハラは止めてください。それとアレですか、僕のアレがナニすると、大量に資料が送られてくるんですか?」
「そうそう、それで、ち●こ年齢チェッカーとかが送られてくるのよ」
「送られてきませんからね!? っていうか、ネット繋がってれば誰でも出来ます」
「やったの!?ねえやったの!?どうだった、何歳だった!? ひょっひょーい!」
「もうやだこの職場…。ちなみに、結果は+3歳でした」
「あ、ああ…。うん、元気出して」
「どうしてそこで素に戻っちゃうんですか!? 聞くなら最後までちゃんと拾って下さいよ!」
「へぇ、そうなんだ。…へぇ~」
「やめて! チラッチラそこ見るのやめて!!」
「あ、ちなみに女性用もあるから安心よ♪」
「僕がやれってことですか?」
「変態」
「で、ですよねー」
「スカ●プ●で、チ●皮に優しく~♪」
「そこ生やしすぎても大変ですけどね」