表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/76

実年齢+3歳

ここは、とある研究所。

休憩中、今日も今日とて、博士さんと助手君の無駄話が始まります。



「さあ勃ちあがれ~♪」

「おいこら」

「いきなりおいだなんて。失礼ね、これでも私、貴方の上司なんだけど。あとどうでも良いけど『勃ち』って携帯じゃ出ないのね」

「何で書いてるか、バレますよ」

「ええとね、わざわざ勃●って打ってから…」

「説明しなくていいです」

「勃起、いや『勃つ』ってエロゲ特有の表現なのかしら?」

「いや、そうでも無いですよ、ちゃんと辞書にも乗ってるみたいですし。エロゲうんぬんは、何も聞かなかったことにします」

「それで、助手君のファルスは、今日もユーキャンなのかい?」

「さらっとパワハラは止めてください。それとアレですか、僕のアレがナニすると、大量に資料が送られてくるんですか?」

「そうそう、それで、ち●こ年齢チェッカーとかが送られてくるのよ」

「送られてきませんからね!? っていうか、ネット繋がってれば誰でも出来ます」

「やったの!?ねえやったの!?どうだった、何歳だった!? ひょっひょーい!」

「もうやだこの職場…。ちなみに、結果は+3歳でした」

「あ、ああ…。うん、元気出して」

「どうしてそこで素に戻っちゃうんですか!? 聞くなら最後までちゃんと拾って下さいよ!」

「へぇ、そうなんだ。…へぇ~」

「やめて! チラッチラそこ見るのやめて!!」

「あ、ちなみに女性用もあるから安心よ♪」

「僕がやれってことですか?」

「変態」

「で、ですよねー」

「スカ●プ●で、チ●皮に優しく~♪」

「そこ生やしすぎても大変ですけどね」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ