表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

~エル・ルイ in the dream~

作者: *RINTO*

あるところに、エルとルイという双子がいました。

双子の親は、血が繋がっておらず、1週間に1度しかご飯をくれず、意地悪ばかりされていました。

ある日、父と母が喧嘩して、父が出て行ってしまいました。母は、怒りを双子にぶつけ、双子を追い出してしまいました。

双子は、行くあてがなくさまよっているうちに、森にたどり着きました。

双子は、森で食べ物を探そうと思い、暗くて深い森に入って行きました。

でも、森に食べ物はなく、すごく気味が悪いところでした。

恐怖と空腹を紛らわせるために二人は、寝る事にしました。


二人は、不思議な夢を見ました・・・・・・・・・。

.。o○ ○o。..。o○ ○o。..。o○ ○o。..。o○ ○o。..。o○ ○o。..。o○ ○o。..。o○ ○o。.


二人が、目を覚ましたのは、1本の大きな木のしたでした。

そこがどこかわからないまま、キョロキョロしていると、足音がしてきました。

?「誰かいるのかね?」

二人は、その優しそうな声に反応して声のする方に、あるいていきました。

茂みから覗くと、優しそうなおじいさんがいました。二人はおじいさんに、近づいていき、

エル「なにか、食べるものは、ありませんか?」

おじいさんはにっこり笑って、「家へおいで」と言いました。

二人は、笑顔で頷きました。


おじいさんの家では、おじいさんがいろいろ作って、ご馳走してくれました。

お腹を満たして、外へ出るとアメが降ってきて、食べてみると、不思議な味がして、とてもおいしいものでした。

アメを夢中で食べていると、山の方からピンク色のモクモクしたものが流れてきました。

エル・ルイの近くにそれが来ると、雲だと分かりましたが、その雲は二人の身長ほどの高さしかありませんでした。雲が、二人に近づいて来るに連れいい匂いがしてきました。おじいさんの方を振り返るとおじいさんは、優しく頷きました。

二人は、少し雲を掴んで口に運ぶと、わたあめの味がしました。



.。o○ ○o。..。o○ ○o。..。o○ ○o。..。o○ ○o。..。o○ ○o。..。o○ ○o。..。o○ ○o。.



こうして二人は不思議な世界で、楽しく過ごし、元の世界では二度と目覚めることはありませんでした。





















































































本当に、馬鹿らしい夢物語ですいません。

また、気が向いたらいろいろ投稿してくので、今後もRINTOをよろしくですσ(´┰`=)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ