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プロとアマチュアとを分ける「一万時間の壁」の話。

作者: エンゲブラ
掲載日:2026/05/01

どの分野においても、一定の計画性を持ち、努力を重ねれば、だいたい一万時間ほどでプロの領域に足を踏み入れる。


―― これが「一万時間の法則」であるが、一万という時間は、なかなかにハードルが高い。1日3時間のトレーニングを十年近く続けなければ、突破しえない壁である。


さて、執筆活動における一万時間は、いったいどう計算すべきか。


プロット作りやリサーチ、推敲・校正などの時間も、出来れば、これに含めたい。でなければ、要す時間は倍となり、現実的な目標とはなりえない。さらにいえば、インプット=読書の時間も含めたい。これらすべてを含めてよいのであれば、一万時間も「現実的な数字」へと変わる。


とはいえ、やはり執筆だ。

ただ何となく惰性で書くのではなく、ちゃんと計画性を持っての執筆。

これが存外むずかしい。


特に、歳を取れば取るほど、「これって本当に面白いのか?」と中途で投げ出したくもなる。これは年齢からくる「無意味なプライド」に原因があるわけだが、匿名の投稿サイトで恰好をつけるのも、また無意味である。


これからは面白さの前提がなくとも、書いて投稿するを「習慣化」させるべきだろう。面白くない設定を面白いものとして描けるようになれば、それこそ「プロの領域」とも呼べるのだから。


他者の目に晒されない修練は、緩慢なものにしかならない。

読者の目があってこそ、修練の深さも変わり、さらなる時間の短縮にも繋がるはずだ。


けっきょくのところ、こんな文章を書きながらも、一万時間を半分くらいに短縮してくれる、付け焼刃メソッドを今日も筆者は探し続けている。

これからは、どんどん面白くない作品を発表していくぞい!(マテ

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― 新着の感想 ―
語彙力、言い回し、構成やキャラ、世界観の作り方など、考えたらレベルアップが必要な部分はすごく多いですが、最近思うのは、続けることの大切さですね。 続けるというのは本当に大変です。 そこにいろんなメリハ…
 アウトプットの難しさよ……  最初の数話を無事に書けたら、なんとかなるんですけど。 設定の甘さが仇になると、なかなかです。 あと、6話位書いたら投稿して、退路を塞ぐ! そうするとなんとなくある程度…
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