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14.常夏!終わらないバカンスは幽冥へ!!2

「遺跡ですか?」


「はい、見つかってるらしくて行こうって話してるんです。」


「い…きますか!ちょっと怖いけど!」



マーリンさんと森に入る、


「うわ、なんか色々出て来そうですね…」


「確かに出てきそうですね、」


ガザガサと茂みから音がした


「うわぁぁぁぁ?!死弾!!」


全ての生命力を消し去る極大の魔力弾が茂みへと飛ぶ。


「あ、」


すると直線上にかすっただけの動物やプレイヤーの死体が転がる…


「やっちゃいました…」


「それは…なんですか?」


「え…死属性魔法ですね、」


「そんな属性もあるんですね、」


「ありますね…」


「「…」」


「おっ!マーリンだ!おーい!みんなマーリン見つけたぞー!」


ちょうどいい時に来ました!男!


「あ、ベルじゃないか…アリスさん、こちらのオスがベル、変態です。」


「変態さんなんですか…?」


こわい…


「ちっちがいます!おれは変態じゃないっすよ!ただのショタコンです!」

「それ以上僕に近ずいたら平行世界含めて全てのあなたの存在を消失させます」


「冗談っすよ?!」


「アリスさん私の後ろに隠れて、ここで滅ぼそう」


「はい…!」


「落ち着くっすぅ!!!」


「何やってんの?」


あ、青髪の女の人が来た…


「あらぁー?ショタロリが揃って可愛いわ…猫ちゃんみたいねぇ〜♡」


「アリスさん、彼女は撫でてくるだけで安全です」


「そうにゃんですか?」


あ、猫語がでちゃった


「きゃ〜!かわいいぃ〜♡」


「にゃう…」


「か、かわいいっす!」


「お前はアリスさんに近付くんじゃない!」


「さっきから酷くないっすか?!」


「前科持ちだから仕方ないわ」


「語弊を招く言い方は辞めるっす!」


やっぱりこわいひとかも…


「あ…マーリンさんあれじゃないですか?」


二人が来た方向に石造りの建物が見えた。


「そうっす!マーリン探しに来てたんすよ!」


僕はマーリンさんの手を握って後ろに隠れた、


「うちのアリスさんが怖がってるからあまり近付くなよ?」


「酷いっすよ〜」



遺跡へと移動した、


「…?世界(アカシックレコード)接続。」


僕が違和感を抱き世界、アカシックレコードへと接続し検索した時、


出てこなかった。


「ここ、危険かもです。」


「どうしたんですか?」


「アカシックレコードに記録が無い、つまり世界の設定としてここが存在しないかアカシックレコードに記録されないか、だけど後者は設定に矛盾を産むのでこの場所は本来存在しないのかも…」


「ふむ、壊しますか?」


「えっ?!危ないし一回警戒しながら入ってみたら分かるかもよ?!」


「え…けど危険かもですよ?」


「いやいやいや入りましょう!」


「わ…かりました」



「これは…」


中に入り灯りをつけると思いもよらないような巨大な空間があった。


「おっきい…」


「何か分かりますか?」


えっと、壁画は…


「太陽の神を崇めてる壁画?まさか…」


僕が空間魔法を使おうとしたその瞬間、


遺跡が爆発した。



「うぇ…きもちわるい…」


めがまわる…


「やっと見つけたぞ御伽噺の魔法使い!今ここで我が神の依代となり屈辱を味わうが良い!!」


えぇ…?

死属性魔法を魔術にしたら死霊術になります

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