1/300の確率
”退屈”しのぎに恋文を書いた御子柴アリスは、それを1年生の下駄箱にランダムに入れた。誰に届くか分からないまま、放課後の音楽室で待つ。恋文を受け取った主である中村蛍は、その日を悶々としながら過ごし、ついに音楽室の扉の前に立つ。
この出会いは偶然か必然か、才色兼備でちょっとワガママな先輩と冴えない後輩の(非)日常譚。
※カクヨムからの移植です。
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054884790855
※週に5話程度、夜投稿します。
※1話1000〜3000字程度になってます。
この出会いは偶然か必然か、才色兼備でちょっとワガママな先輩と冴えない後輩の(非)日常譚。
※カクヨムからの移植です。
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※週に5話程度、夜投稿します。
※1話1000〜3000字程度になってます。
ただの気まぐれよ
2020/02/07 00:12
騒々しい昼休み
2020/02/07 09:17
退屈とは
2020/02/07 20:06
ティータイムは唐突に
2020/02/08 22:00
確率ゲーなら任せなさい
2020/02/09 22:00
中村家の食卓
2020/02/14 23:00
蛍雪の功
2020/02/15 22:00
大した話じゃないけれど
2020/02/16 21:00
レールの上を歩いて
2020/02/17 00:00
でないとこの世は生きづらい
2020/02/19 22:00
手記 その1
2020/02/20 22:00