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その者、英雄であり
国にへ入るための唯一の橋では人であったであろう物がころがっていた橋の上は元の色はせず真っ赤に染っていた橋の上は門の近くで座って何かの肉を喰らう一人の女性がいた。
それを遠くで眺める一人の男に兵士が駆け寄る
兵士「報告をします!向かわせた兵士の数100に対し帰ってきたものは1人もいませんでした!」
男はその報告に眉をひそめと射掛ける
???「1人もか、相手の戦力は」
その問に兵士は答えずらそうに言う
兵士「相手の戦力は……1人です」
???「1人だと?」
兵士「1人です、たった1人で100人が殺られました」
男は少し悩み、そして前え進んでいった。
男は兵士に叫んだ
???「おい、今回来てる英雄共を招集しろ!相手は魔人だろう魔人には英雄で迎え撃たなければな」
男は笑いあたかも戦うのが楽しそうに思える表情であった。
???「楽しくなりそうじゃねぇかなぁ?蛇よ」
???「今度こそ勝たせてもらうぜ……」