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黄昏英雄譚 ~アナザーワールド・クロニクル~  作者: 憂木 ヒロ
第8章  神殿ノルン攻略編

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5  武器商人の生き方

 王都フィルンを訪れて二日目の朝。

 僕はエルと一緒に、都市南東のとある鍛冶屋にやって来ていた。シアンやジェード、他の面々は街の観光も兼ねて買い出しに出ている。


「おはようございます、トーヤさん、エルさん。お待ちしておりました」


 灰色のショートヘアの小柄な女性が深々とお辞儀する。

 薄汚れたマントを纏いながら精緻な人形のように整った顔立ちの彼女に、僕たちは会釈を返した。


「フロッティさん、おはようございます。今日はよろしくお願いします」

「はい。顧客の要望にできる限り応え、作品を作り上げるのが私の役目です。あなたの望む最高の道具を完成させましょう」


 フロッティさんはスウェルダ出身の武器商人であり、鍛冶師でもある人間ヒューマンの女性だ。僕たちとはこれまで直接関わることはなかったが、『ルノウェルス革命』の際には武器を支給してくれた経緯がある。

 あの戦いでスウェルダからルノウェルスまで飛んできた彼女はその後、僕たちと共にフィンドラまで移り、ここでこうして依頼を受けることになっていた。

 

「では、入ってください。この売り場の奥の部屋が工房となっております」


 フロッティさんは丁寧な口調で言いながら、鍛冶屋のドアを開けて僕たちに先に入るよう促す。

「お邪魔します」と呟きつつ、僕たちはさほど広くない店内へ足を踏み入れた。

 それから壁際の棚にずらりと並べられた商品を見渡し、思わず息を呑む。

 

「すごいね……剣が輝いてる。『俺は何者にも負けない強い剣だ』って、訴えかけるみたいに。刃に込められた魔力が脈動してるのが、触らなくても分かるよ」

「ここにあるの全部、『魔剣』──。こんなに魔剣が並んでる光景、私初めて見た!」


 熟練の魔導士であるエルも声を弾ませるほど、その魔剣たちの力は圧倒的だった。

 ぼんやりと赤く光る短剣、青い光粒を纏わせる太刀、緑の風の渦を薄く発生させている長剣など、魔剣たちは照明の絞られた室内で神秘的な輝きを放っている。

 僕たちの驚く顔を見て、フロッティさんは心なし得意気になって口を開いた。


「私はこの地方でも数少ない『魔具』制作者の一人……。魔導士の魔法を『武器』の中に込められるように変換し、こうして魔剣という形に変えることが出来るのです。ですから……これから作成するトーヤさんの義手は、エルさんと私で力を合わせて作ることになります」


 後ろ手にドアを閉めながら、彼女はエルに視線を向ける。

 僕が今後ずっと使っていくことになる義手、これを完成させるのにエルの責任は重大になるのだ。でもエルならきっと上手くやってくれる。彼女は僕の知る魔導士の中で、最も偉大な一人なのだから。

 

「エル、頼むよ」

「任せておいて。ちょっと複雑な魔法をかけることになりそうだけど、私って難問ほど燃えるたちだから」

 

 めらめらとやる気の炎をみなぎらせるエル。

 彼女の言葉を聞いてフロッティさんは安心したように頷いた。部屋の奥まで歩き、工房へ続く扉に手をかける。そこで思い出したのか、やや慌てた声音で彼女は告げる。


「引火の恐れがありますので外套は脱ぎ、そちらのクロゼットに掛けておいてくださいね」


 言いながらフロッティさんは灰色のぼろマントを脱いだ。その下には白い長袖のワイシャツ、黒のぴったりめのパンツを履いている。やや男性的な衣装でありつつもしっかりと起伏を主張する胸元は女性的で、僕はつい目を奪われてしまった。


「……? では、行きましょう」

「――は、はいっ! そうですね」


 僕の視線に怪訝そうな瞳を向けてくる彼女に、慌てて首を縦に振る。

 急いで上着を脱ぎ、共にその部屋に移動しながら、僕はここで疑問をぶつけた。


「あの……売り場に誰もいませんでしたけど、大丈夫なんですか? 誰も見てなくて、盗まれたりは……?」

「それなら心配は要りません。あの武器たちにはある魔法がかけられていまして……武器と契約した者にしか、触れることも動かすことすらも出来ません。そんじょそこらの盗人の手に渡るほど、私の武器は甘くない」


 前にエルが話していた『施錠』の魔法か。

 持ち主以外の人の接触を制限する──見えざる力が発動してそれを拒む──という、あの魔法。

 

「私から補足しておくと、『解錠』魔法を使える魔導士なら解除できる魔法なんだ。でも魔剣を欲しがるのは、魔法使いでない普通の人間──魔導士はわざわざ魔剣を使わなくても、強力な魔法を撃てるからね。魔導士なんて滅多にいないし、盗人と手を組もうなんて奴はもっと少ないだろうさ。だから解除されることはそうそうないはず」

「欲しい人には取れないし、魔法を解除できる人にはそもそも商品がいらないってことか……。へえ、確かにそうだね」


 彼女らの解説に納得し、僕はこくりと頷いた。

 売り場よりも温度が増した作業場──彼女の『工房』には、既に数人の職人が来て鍛冶を始めている。彼らは僕たちの登場にも気づかず、作業への物凄い集中力を発揮していた。

 右手の壁際に五つ並べられた炉には一人ずつ作業着を着た男たちがついている。熱した鉄を叩いている姿を眺め、僕は感心の声を漏らした。

 

「僕、こうして鍛冶してるのを見るのは初めてです。炉ってこんな風になってたんですね……」

「作業中の炉には近づきすぎないようにしてくださいね、危ないですから」


 もっとよく見たくて近づこうとするが、フロッティさんに制される。

 ……残念だけど、しょうがない。あとで作業が終わったらじっくり見せてもらおう。

 僕と一緒にきょろきょろと作業場を見回していたエルは、そこでふと気づいたようで聞いた。


「あれっ、フロッティさんの炉は……?」

「私は『鍛冶のできる武器商人』ですので、ずっと工房にこもることはありません。私がここを使う機会はまちまち……なので、専用に炉は用意していないのです」


 フロッティさんは淡々と、やや硬い口調で答える。その顔に感情はない。

 彼女とルノウェルスで初めて会った時から、僕はこの人が笑うところを見たことがなかった。常に静かに、丁寧な物腰で接してくる彼女に壁を感じないというと、嘘になる。

 笑えばもっと美人さんになると思うんだけどなぁ……と内心で呟きながら、フロッティさんをじっと見つめた。

 

「……どう、しましたか? 私の顔に何かついていますか」

「い、いえ、何でもないですよ。それよりまず、採寸ですよね」

「……そうですね。測定道具を持って参ります、お二人はそこの椅子に掛けてお待ちください」


 フロッティさんが示した、部屋の一番奥にある椅子に座る。

 据えられた炉の反対側の壁――鍛冶用具が置かれた棚に手を伸ばす彼女の背中を眺めながら、僕はエルに囁きかけた。

 

「これから職人の技が見られるんだね……わくわくしてくるよ」

「そうだね。こういうものづくりは魔導士にとってあまり縁のないものだから、今日は私もしっかり勉強させてもらおう」

 

 一番手前の炉を見ると、職人さんが最後の仕上げを剣に施しているところだった。

 銀色に光る刀身に何やら古代文字のようなもの――おそらくアスガルド神話にもある『ルーン文字』だ――を刻み、魔剣としての命を吹き込んでいるようだ。

 呪文を唱え、言葉と共に刻まれた文字列が輝きを帯びていく。金色に浮かび上がるあの詠唱文は、たぶん雷属性のものだろう。

 

「エルは『ルーン文字』、読める?」

「そりゃあ読めるさ。私やオーディン様がいた昔の世界では、それが標準語として使われていたからね」

「ああ、そっか。そういえばそうだった」

 

 もともとエルは神話の時代に生き、悪魔達と戦った人間なんだ。いつものお気楽な魔導士としての姿が当たり前になってたから、忘れかけていた。


「と言っても、今は覚えてないような単語もいっぱいあるけどね。魔法の詠唱に使うような言葉は分かるけど、話し言葉とかは案外覚えてなかったりする」

「……流石に、エルでも昔のことを全部記憶しておくのは無理なんだね」

「まあ、千年も生きてればね。――でも、自分の言葉を何か他の媒体に『保存する』魔法はある。忘れたくない思いをそこに詰め込んで、取っておくことは出来るんだ」


 言葉を、記憶を保存できる魔法、か……。僕にも残しておきたい思いは沢山ある。戦いの中でいつ倒れてもいいように、それを使って──。


「……何を考えてるんだよ、僕は」

「どうなさいました、トーヤさん?」


 はっとして顔を上げる。心配そうに瞳を覗き込んでくるフロッティさんに、僕は苦笑を返した。


「な、何でもありません。こっちの事情ですから」

「……一人で抱え込むのは良くないですよ。よろしければ、私が話を聞きましょう」


 採寸道具を手に取った彼女の前に立つ。

 右腕に定規や巻き尺を当てて測るのを眺めながら、僕は何と答えるべきか悩んだ。

 エルに目線をやると、彼女は黙ってフロッティさんの作業を観察している。魔導士の少女は非常に興味深そうな様子であった。

 フロッティさんの親切心はありがたい。でも、僕と関わりの薄いこの人に、自分の内面をさらけ出すようなことはしづらかった。


「いいから、話してください。今日一日、私はアレクシル王からあなたを世話するように頼まれています。なので……遠慮せず、どうぞ」

「トーヤくん、お言葉に甘えさせてもらったらどうだい? 普段みんなに言いにくいこともあるだろうし、君が望むなら私は席を外してもいい」

 

 フロッティさんの言葉にも、エルの声音にも優しさが詰まっていた。

 僕は「悪いね」と断ってエルに退席してもらい、黙々と採寸を続ける鍛冶師の少女を見る。

 それから一呼吸置いて頭の中で言葉をまとめると、口を開いた。

 

「……あの戦いの後、ルノウェルスのカイ王子に言われたんです。『このまま戦い続けていれば、お前は倒れてしまう』って。彼に言われて、初めてそのことを自覚しました。信じられないですよね……腕一本失っておきながら、自分はどこまでも戦えるって思い込んでいたんです。絶対死なない、永遠に戦えるって……あり得ないことですけどね」


 そう思わせたのは『神器使い』であることから来る全能感。もしくは、悪魔との戦いを望む戦士の願いか。

 振り返ってみれば僕は元々森に住む一人の村人に過ぎなかったのだ。それがエルと運命的な出会いを果たし、彼女に誘われるまま神器という力を手にした。そこからずっと命がけの戦いを何度も繰り返し、今日まで至っている。

 

「その思い込みは危うかったですね。あなたが自力でお気づきになられて、本当によかった。では……あなたが胸に秘める『恐れ』はそれなのですね」


 フロッティさんは顔を少し俯けて腕周りの採寸をしているので、表情が見えない。

 カン、カンとハンマーで叩く音が響く工房内で、僕の答えは彼女だけが聞いた。

 

「ある方から聞いた話なのですが……戦場では、『自分は絶対に死なない』と思っている者ほどすぐに死ぬそうです。反対に、死への恐れを強く抱いている者は最後まで生き残る。トーヤさん、あなたは『恐れ』を自覚した――それは非常に幸運なことです」

「幸運、か。臆病風に吹かれたとか言われると思いましたよ」


 この悩みが『幸運』と言われるなんて思ってもみなかった。軽く目を見開きつつ、僕は苦笑する。

 僕のその発言に対し、フロッティさんは真顔で否定した。


「私はそんなことは言いません。私はこれまで、多くの者に武器を売り渡してきましたが……勝てない戦に挑み、武器を残して逝く兵士たちを何人も見た。その度に、胸が痛くなった。彼らは自分の家族でもない、顔も名前も知らない。けれど――使い手を失った武器たちを見て、私は思うのです。なぜ、もっと生きていられなかったのかと。なぜ、この人はこんな所で死ななくてはならなかったのか、と……」


 彼女の瞳に宿る悲しみの感情は、あまりに真っ直ぐで、あまりに痛々しかった。

 フロッティさんは採寸する手を止め、手に持った定規を強く握り込む。

 ……この人は誰かが死ぬたびに悲しんでいる。失われた命に涙を流し、嘆いている。それなのに、どうして――どうして、『武器商人』として生きているのだろうか。普通に街の鍛冶師として過ごしていれば、そんな思いはしないで済むのに……。

 

「何故私が武器商人であるのか、疑問に思われているでしょう。兵士たちに戦う武器を与え、争いを助長させる仕事に何故ついているのか、私と親しい人は皆訊ねてきましたから。……いきなりですが、トーヤさん、あなたは自分が何のために生きているのか答えられますか?」


 作業を再開し、巻き尺で腕の太さを測りだしたフロッティさん。僕の考えを見透かした彼女は、これまで僕が何度も考えてきた問いを投げかけてきた。

 これには逡巡せず答える。


「今の僕が生きる目的は、エルに託された使命を果たすため。かつての世界から続く『悪魔』による脅威……これを完全に排除して、この世界に平和をもたらすためです」

「そうですよね。それは『神器使い』全てに等しく与えられた役目。あなた方と同じく、私が『武器商人』として生きるのも、それが与えられた役割であり使命だから。――『大切な家族が失われることの恐ろしさを忘れてはならない』。これは私が師から告げられた言葉です。この戒めを胸に、私はそれまでの職を捨て、武器商人として生きることを決めたのです」


 武器を託した人が、戦場へ出てそれきりだった。その悲しみをこの人は何度も何度も背負わされ、痛みを感じてきたのだ。

 でも……その戒めのためなら、もっと別の仕事もあったのではないだろうか? 武器は戦乱に欠かせないもので、『武器商人』はそれを軍隊へ売り渡す職業だ。彼女は平和を願い、誰かに愛情を抱ける人間のはずだ。僕にはフロッティさんがどうしてこの職に就いたのか、まだ理解が出来なかった。

 

「武器を売ることはつまり、戦に加担するってことですよね……本当にそれが、あなたの望んだことだとは思えない」

「……私は戦争が間違ったことだとは考えません。無論、大義もなにもない戦はなくなるべきだとは思います。ですが互いに主張をぶつけ合い、それぞれの大義のために戦う――これは否定しません。……私は前者の戦争に手は貸さない。先のルノウェルス革命のように、未来の平和のための戦いにのみ、武器という力を差し出すのです」


 全ての人が死なない世界なんて存在しない。だから彼女は、自分の守りたい人を守るために『戦い』に手を貸した。

 僕たちやカイ、オリビエさん、ヴァルグさんら『傭兵団』、アレクシル王のフィンドラ軍――平和のために戦う者として、やり方は違えどフロッティさんも同じなのだ。

 

「誰かが幸せになる裏で、誰かが泣いている。それは避けられないことです。私の方法ではなくすことの出来ない摂理です。でもあなたたちなら、トーヤさんたちなら……涙を流す人を減らすことができる。あの戦いの後、そう感じました」


 フロッティさんが僕のやり場のなくなっていた右手を握る。

 その手からはエルやシアン、僕の仲間たちのものとは違う温度が伝わってきた。悲しみに塗られた、けれど確かな温もりを宿した手。


「簡単なことじゃあない、でも……僕たちがやり遂げてみせる。どれだけの時間がかかっても、必ず」


 僕はフロッティさんの瞳を見て、自分の決意を表明する。すると安心したように、彼女は口元に微笑を浮かべた。

 初めて目にしたその笑みに何だか嬉しくなって、僕も笑う。 


「ありがとうございます。少し、救われた気がしました。……ではトーヤさん、採寸が終わりましたのでエルさんを呼びましょう」


 礼を言いつつフロッティさんは売り場へ続くドアに目をやった。

「ちょっと待っていてくださいね」と言い残して、彼女は早足でそっちへ向かっていく。

 その後ろ姿を見た僕は、自然と口から言葉をこぼれさせていた。


「やっぱり綺麗な人だなあ……さっきの笑顔も、可愛かったし」

「おう、少年。お前さんもそう思うかい!」

「えっ!? ……あ、そ、そうですね! うん、そうですよ」


 思ったことがそのまま口を衝いて出ていたことに今更ながら気づき、さらにいつの間にか目の前にいた職人さんに驚く。

 ややしどろもどろになりながら答える僕に、まるで格闘家のような体格の男性は豪快に笑った。


「あの人はまだ若いが、俺たちなんかよりもずっと未来を見据えている人間だ。抜群の容姿、そしてあのクールな感じも相まって俺たちゃもうメロメロさ」

「メ、メロメロ……でもまぁ、わかります。あの冷めた視線とか、いいですよね」


 僕と職人さんがフロッティさんの魅力について意見を共有していると、エルを連れて話題の当人が戻ってきた。

 ちょっと渋った様子のエルにフロッティさんは「依頼ですから」と腕を引っ張っている。……あの魔剣をもっと眺めていたいエルの気持ちは痛いほど分かる。だけど、義手を作るためには彼女の魔法が必要不可欠なのだ。


「エル、魔剣はあとでいくらでも見れるから。それに、君もぜひ作業の工程を見学したいって言ってたじゃないか。だからさ、頼むよ」

「むー。トーヤくんが言うなら、しょうがない。魔剣はあとでじっくり賞味することにしよう」


 さっきの職人さんと入れ替わる形でフロッティさんが炉につく。

 僕たちも彼女の隣に立ち、炉の前の台に目を落とした。そこには職人さんが用意してくれたらしい虹色の不思議な金属の塊が置かれていた。


「――では、始めます」


 腕まくりしながらフロッティさんが呟く。

 これから始まる鍛冶の技に、僕たちはごくりと唾を呑んだ。

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新作ロボットSF書きました。こちらの作品もよろしくお願いいたします
『悪魔喰らいの機動天使《プシュコマキア》』
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