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2番目の魔法少女[3]汚した手の価値  作者: 秋乃 透歌
あとがき

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あとがき

【ご注意ください】


 本日、二回目の投稿です。

 本編最新話は、一つ前の投稿分です。

 本編をお楽しみにいただいてから、お読みください。


 いつもご愛読ありがとうございます。

 連載途中に長めのお休みを頂きながらも、本作『2番目の魔法少女[3]汚した手の価値』は、なんとか完結させることができました。

 それも全て、ここまで読み続けて下さった皆様のおかげです。この場をお借りして――本当に、ありがとうございます。


 人気の『ファンタジー』ジャンルでありながら、現代日本が舞台だったり、主役の一人がほとんど魔法で戦わなかったりと、秋乃透歌風味の変化球でお届けしているこの作品ですが。

 今回は、いつもよりさらに重く暗いシーンや内容があったかと思います。

 シリーズ全作を通じた魅力の一つになるはずと思っていますし、ここまで読み進めて下さった皆様なら、きっとついて来てくれるはず! と(勝手に)信じて書いております。

 もうしばらくお付き合い下さい。


 それでは、恒例の蛇足的説明です。

 ご興味ある方はどうぞ。



(1)作中の地名について


 全て、架空の地名です。

 でも、少しだけ仕掛けがしてあります。(と言っても、『隠された仕掛け』と言うほどでもないですが)


 A県。

 B市。

 椎名(しいな)町。

 出井浜(でいはま)海岸。

 飯尾(いいお)山。

 絵筆(えふで)岩。

 爺泣(じいな)き洞窟。

 叡知(えいち)稲荷神社。


 そう言うことでした。お気づきでしたか?



(2)書きたいシーンについて


 この作品は、私が「こんなシーンがあったら格好良いだろうな。こんなシーンを書きたいな」と思ったシーンから構成されています。

 それを際立たせるための設定を考えたり。シーンとシーンをつなぐストーリーを考えたり。

 そんな風に作られた物語です。

 その『私が書きたいと思ったシーン』を、ご紹介します。


(念のため。シリーズ作品のここまでのネタバレを含みますので、ご注意下さい!)


・魔法少女と天才少年の出会い。「私のナイトになって下さい」「その代償に、何を支払える?」


・瑠璃無双。巨大なドラゴン相手に、海水を使って有無を言わせないほどに勝利。


・瑠璃が怒って、玖郎を平手打ち。(そこから、瑠璃は玖郎がどんなことをしたら怒って平手打ちするかなーと考えました)


・瑠璃と朝美の本気のケンカ。(そこから、この二人が本気でケンカするとしたら何が原因かなぁと考えました)


・そして、次回の最終決戦と結末。(お楽しみに!)



(3)次回について


 次回。

 いよいよシリーズ完全完結です。

 タイトルは『2番目の魔法少女[4](終)そして結末へ』です。

 できるだけ丁寧に書きたいと思っておりますので、次の投稿をお待ちください。



 このような形で、皆様にお会いできることを楽しみに。

 それでは、また。



(2015/06/24)

『2番目の魔法少女[4](終)そして結末へ』に続きます。


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