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46/50

No.546.kitten

焦燥感が燃える午前28時

電話かけても 留守電になって余計いらだつ

ケース買いした 酎ハイ片っ端から飲み干した

やけにほろ酔い気分で 善も悪もわかりゃしない


役にたたない 携帯ぶん投げて ほったらかし

近くにあるもの 手当たり次第に 八つ当たり


外に出て ほとんど人も通らない路地ぶらぶら

空っ風がやけに 冷たく吹いてやがる

ちょっと汚らしい子猫が すりよってみゃーみゃー鳴いてる

千鳥足で抱きかかえて 皿に牛乳いれて与えてみた

ペロペロうまそーになめちゃってかわいいねぇ

食い散らかした焼魚も 頑張って食べてる


俺もおまえも 孤独に捕らえられた囚人

寄り集まってみれば それでも 意外といい感じ


生きてく上で 愛し愛される事は 必要不可欠な要素

だけど なんだか この手でうまくつかみきれない

恋人という名の妄想だけが 先走る

この心も まさに 仔猫そのもの

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