~自分の経歴編~
あくまで0章的な部分。本でいうなら初めにって感じで読んでください(笑)
これは、私の実体験をまとめた…というか、備忘録としたくて残していこうと思います。
今後、うつになった人の参考になればいいし、うつになっても働くことができることを知ってほしいし、逆に働けないことがすごく辛かったこととか、看護師がうつになったからこそ…ということを世の中の人に知ってほしいと思いました。
ちなみに、今の私はそこそこ元気です。
私の経歴をまずは。
大学を卒業後すぐに某病院の病棟看護師として勤務。その病棟勤務中、25歳でうつ病発症。
26歳までは踏ん張るものの、27歳で退職。
その年の秋に、潰瘍性大腸炎と診断される。
潰瘍性大腸炎自体は、軽症で済んだものの、内服を一生しなければならない運命に出会う。
その後、様々な看護職を経験したのち、最初に就職した病院へ舞い戻る。
現在舞い戻り生活3年目でございます。
これ書いただけでも、突っ込みどころ満載だと思うのですが…。
それは後々ご説明差し上げるということで。
もともとエッセイ書きより、小説書きのほうが好きだし得意なのだけれど。
この経験って自分の中ですごい貴重な経験だと思ってて。
看護師で患者になれるって、なかなかね。ないですよね。しかも難病って。
看護師さんにこそ読んでほしいエッセイになればいいな、そんな気持ちで書き綴っていこうと思います。
本日はここまで。
しばらくは、毎日更新めざします。
明日は、うつ病との出会い編をお送りします。