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IFストーリー【謎の遺跡と光】

 パル達は、エントスの町を襲った魔物と戦っていた時、その場所に魔物とは違う気配を感じていた。その気配は複数の気配で争うような声も小さかったが聞こえてきていた。意識がそちらにも行っていたが魔物を倒し終えた後はそのわずかな気比はまったく感じる事が出来ず消えてしまっていた。パルは、感じていた気配が一体何だったのか気にはなっていたが、仲間達が洞窟の入口へと歩きだして行ったのを見るとパルも考える事をやめ洞窟の入口へと歩き出した。エントスの近くの洞窟で感じた気配について洞窟を出てから考え続けていた。エントスの町を出てからメイロー樹海という木々が生い茂っている場所まで歩いて来ていた。その場所は、入ったら中々樹海の外へと出る事が難しいと言われていた。パル達はそのメイロー樹海の中へと入って行った。樹海の入口はまだ大丈夫だった。だが奥に行くと霧がパル達の目の前に現れた。出てきた霧は、さらに目の前の視界を遮っていき進む道が見えなくなってきていた。パル達は、見えなくなった道を何の根拠のなく歩いていった。歩き続けてしばらくたった時、霧が深くなった目の前に何か建物らしき形の影が見えてきた。パル達は、その見えてきた影の方向に進んだ。目の前に見えてきた物はあまりに見た事のない遺跡だった。パル達は、見た事のない遺跡の中に入っていった。遺跡の中の構造をパル達は見た事がなく長い年月が経っていて崩れ落ちている所が所々に見えていた。パル達は、その遺跡の中を奥へ進んで行くと広い場所に出た。その場所には祭壇があり何かが行われていた気配があった。パル達は、その祭壇に近づいてみると床には魔法陣が書かれていた。パル達が驚いていると光が現れた。パル達は、さらにパニックになっているとパル達の周りを光で包まれていた。光に包まれ始めるとパル達は意識を失った。

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