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【終わらない連鎖】
英雄達は、カオス教の教祖を倒し運命の連鎖を終わらせ時を越えた世界で平和に過ごしていた。カオス教の教祖を倒してから数十年が経った時に平和を覆す事が起こっていた。英雄達は、何かを感じ集まっていた。英雄達が集まっていたその場所にフェアリー族の人間が傷ついた姿で現れた。フェアリー族の人間は、英雄達の前に現れると一言【里が・・・・・・里が・・・・・・里を助けて!!】と言うとその場に倒れ込んだ。英雄達は、その倒れ込んだフェアリー族の人間をベッドへと運んだ。パルは、リメリアとオルドラに倒れ込んだフェアリー族の人間の手当てを任せて、ツクレードと共にフェアリー族の里へと向かった