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女神様?と魂

初心者なので駄文m(__)m

更新は出来次第・・・かな

目の前には一面の青い空、

そして色とりどりの綺麗な花が咲き乱れる風景。


まるで天国のような所だなぁとおもいつつ視界に入ったある一点に視界を奪われた・・・


純白のテーブルと2つある椅子の片方に腰を掛け、優雅にティータイムを楽しんでいるとおもわれる女性・・・遠くからでもまさに「女神様」を思わせる美貌に釘付けになる。


「こっちにいらっしゃいな」


その声が聞こえた瞬間視界が切り替わり、女神様?の反対側の椅子に移動していた。


声を出せずにいると


「まずは自己紹介をしときます。私は・・・ん~そう!女神です」


そのまんまかい!って突っ込みを入れていいのか迷っていると


「とりあえず女神様ってよんでいてくれていいわ」


なんでとりあえずなんじゃい‼心の突っ込みってやつは入れといたぜ。


「あなたのおかれている今の状況がまったくわからないだろうから、女神である私が分かりやすく説明致します」


おお~ありがとうございます!って・・・あれさっきから喋れてないような気がするのは気のせいなのかな?


「その事も踏まえて簡潔にスマートに説明すると、あなたが死んで魂になったので、地球の神にバレないようにこっそり拾ってきたのです」


・・・・・え⁉俺いつのまにか魂だったのか・・・道理でなんかふわふわしてるとおったわ・・・って待てよ、これはまさかの異世界転生ってやつをさせてくれるのかな?

「よくわかったわね」


この展開は大好きなやつです‼よく読んでたわ~

女神様が微笑みながら


「あなたの使う体を、私が用意したのでそれを使って異世界、つまり私の世界で自由に暮らしてほしいの」


なるほど体は別物だからこれも異世界転生ってことになるのか


「あ、ちなみに拒否権は無かったりするので強制だったりします」


わお!強制だった!ってすでに魂だから仕方ないのか・・・するかしないかならしたいしね


「それとあなたの記憶は所々なかったり、うん・・・なかったりします」


ですよね~なんで死んだのかすら思い出せないし・・・


「でもその代わりに貴方のいた世界の知識と、この世界で死なないために必要なスキルは全部、まるっと入れておきました」


なるほど!このあふれる知識はそう言うことだったのか!

しかもまさかのチート野郎になれるんですね!


「残念ながらいまの貴方じゃなくて、私の造った身体のほうの話なのだけど・・・」


気のせいでしたね!すみません。


「貴方はもともと色々なスキルをもっていたから、それにちょっと色をつけた感じにして、それとアイテムも喜びそうなものを入れといたわ」


おぉ~ありがとうございます!


「ではそろそろ貴方の魂を私の作った体に転生させます」


え⁉まだ大事なところの説明とか・・・


「ゲームのRPGとかFPSみたいなものだから大丈夫!行ってらっしゃいな」


その言葉と共に魂が転移そして新たなからだに転生をしていった。


「無双でもなんでもして私の・・のために頑張りなさいな」


送り出したあと女神?は満面の笑顔で呟いたのだった。

女神様?の正体が気になるわ

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