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私がいじめじゃないって判断した話

作者: 須東さう

注意

いじめについてのことが書いてあります。

苦手な方は読まないことをおすすめします。

いじめとは、何なのか。

分からなかった

それがいじめなのかも。分からなかった。

いじめは、暴力だと教わった

いじめは、無視することだと教わった。

ある先生は教えてくれていたのかもしれない。

自分がいじめだと思ったらそれはいじめなのだと。

自分がどこで何を間違えたか分からない。

親にだって相談できなくなってしまった。

友人にも相談できなくなってしまった。

だって、そう演じてるから。

いや、もう演じて無いのかもしれない。

それが普通なんだ。何も考えてない、能天気な頭の持ち主。ボケっとしてる。元気良くて、うるさい。それが当たり前なんだ。

学校の話は明るいことだけ抜粋して話す。

暗いことは話さない。話したら

「またか」「またそれか」「学校行きたくないからだろ。」

そう言われてしまう気がして怖かった。

友達が出来なかった訳じゃないんだ。

拒否されちゃったんだ。

あれいらないって。なんでいるの?って。

怖かった、死んだほうがマシだった。

それでも、私にとってはいじめじゃなかった。

だって、自分よりもひどい人いるでしょ?

だったら、これはいじめじゃない。

暴力も、振られてない。

笑われたけど、事情があったんだ。

だから、いじめじゃない。

すべては自分…私が悪い。

わたしは間違ってるのかな?

ただの自己満足ですが、見て下さってありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[一言] 学校はあくまでも勉学をするところです。それに支障をきたすのだとすれば、あなたの直面していることは「問題」でしょうね。
2017/01/14 23:49 退会済み
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