私がいじめじゃないって判断した話
注意
いじめについてのことが書いてあります。
苦手な方は読まないことをおすすめします。
いじめとは、何なのか。
分からなかった
それがいじめなのかも。分からなかった。
いじめは、暴力だと教わった
いじめは、無視することだと教わった。
ある先生は教えてくれていたのかもしれない。
自分がいじめだと思ったらそれはいじめなのだと。
自分がどこで何を間違えたか分からない。
親にだって相談できなくなってしまった。
友人にも相談できなくなってしまった。
だって、そう演じてるから。
いや、もう演じて無いのかもしれない。
それが普通なんだ。何も考えてない、能天気な頭の持ち主。ボケっとしてる。元気良くて、うるさい。それが当たり前なんだ。
学校の話は明るいことだけ抜粋して話す。
暗いことは話さない。話したら
「またか」「またそれか」「学校行きたくないからだろ。」
そう言われてしまう気がして怖かった。
友達が出来なかった訳じゃないんだ。
拒否されちゃったんだ。
あれいらないって。なんでいるの?って。
怖かった、死んだほうがマシだった。
それでも、私にとってはいじめじゃなかった。
だって、自分よりもひどい人いるでしょ?
だったら、これはいじめじゃない。
暴力も、振られてない。
笑われたけど、事情があったんだ。
だから、いじめじゃない。
すべては自分…私が悪い。
わたしは間違ってるのかな?
ただの自己満足ですが、見て下さってありがとうございました。