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うっかり女王様と合放

女王が突然私を訪ねてきた。 女王と何かを提案することになるんだけど?

シロネは今日、新しい衣装の放送をする予定だった。


さて、今日は必ず新規衣装放送をする…あれ?


女王様が訪ねてこられた。


シロネは当惑した表情で女王様を見る。


そして女王様に当惑したように言った。


『女王様、どうしてここに?それに国王様はどうなりましたか?』


女王様は冷たい表情で言った。


『国王様なら、私が電子機器のない部屋に閉じ込めておきました。


仕事も放り投げ、これまで積もっていたことを部屋の中で監禁してさせるのです。』


シロネは凍った。


女王様がどれだけ恐ろしい存在か、改めてわかった。


そしてこれから、シロネは気をつけようと思った。


『女…女王様! 放送をしようと思ったらゲストになっていただけますか!?』


女王様は穏やかな笑みで言った。


『いいですね。私が合邦というゲストになってあげましょう。』


シロネは心の中で思った。


『(え…女王様が合放という単語を知っているの!?) えいっ、わからないけど、放送開始します!』

シロネは放送を始めると同時に笑い出した。


『皆さんこんにちは~。今日は特別なゲストをお迎えしました。


国民の皆さん、お会いできて嬉しいです。私が特別ゲストです。』


視聴者の反応は熱かった。

「これ実話?」

「国王様、どうなった?」

「怖い人が来た」

「女王様のファンです!」


チャットは光の速さで流れていった。


その時、誰かが金貨1枚を後援し、女王様に質問した。


オーク氏だった。

「女王様、国王様はどうなりましたか?」


女王様は穏やかな笑みで答えた。


『仕事をあまりしなくて、部屋の中に監禁して仕事だけさせています~』


チャットは凍りついた。


シロネはまた思った。


『今度の放送も失敗したということね…』


合放: 合同放送のお世辞

初心者の新人作家です よろしくお願いします!

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