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王道での呼びかけ

放送しようとしたら急に王道で歌う!?

今日も配信しようと思ってたんだ。


『よかった 今日も放送熱心に…やってみろか?』


馬に乗って騎士のように見える人がやって来る。


『あれ? なんでこっちに来るの?』


「国王様がお呼びです。」


『(内心で)どうして国王と王都が私を呼ぶのに!!!!』


あれっという表情で、王道へ連れて行かれてしまった。


『(内心で)私の位置をどうして分かるの? それにしても国王が私を呼んだのは、何か悪いことをしたからかな? あの…あの、私の位置はどうやって分かるの…』


「王都情報通信局で君の位置照会をして君を探したんだ。どうやら国王が呼ぶのは、あなたが何か悪いことをしたからではないだろう。」


シロネは頭がぼうっとした。


『(心の中で)私が何を間違ったからこうなるの? まさか死刑になるのか? 何かのように違う世界へ来たのに、死刑にされるのは嫌だ、クウウウ』


「さあ、王宮に到着した。礼儀をわきまえるように」


私は胸を震わせながら言った。


『はい…はい〜』


シロネは思った。


『いや、私の実際の顔を王に見せるって? これは完全に大変なことになったんじゃない? うう、どうやって言い訳するの?』


そしてシロネは国王に会うことになるのだ…

初心者の新人作家です! よろしくお願いします!

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