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配信中事故

エルフさんにフウィンをもらってレベルアップをして新しいスキルを得るのに..

『さあ、今日も放送をつけよう! スタート!』


スマートフォンで放送をオンにする。


『皆さん、今日もお会いできて嬉しいです。ハイハイ〜』


やっぱり人がいないと思って、口に出してしまった。


「やっぱり人が来ないね、ムカつくね(地面にある石を投げて)」


「反応がいい配信だねwwww」

「誰か、人がいないって言った?」

「奥さんの言う通り、面白い人だね」

「何これ、変身魔法? すごい」

「次回も入ってきて、静かにしてたらこんな反応見せてくれるかな?」


白根は凍った。そして静かに言い出した。


『申し訳ありません!!!!』(土下座をした)


すると、視聴者たちが反応が面白いとして後援してくれた。


エルフさんが2銀貨を後援してくれました。


『2銀貨…感謝…エルフ!?』 マジでエルフなの!? 私、エルフを実際に見たかったの!

視聴者たちの反応はこうだった。


「公開告白!?」

「エルフが好きだから好みを確認」

「大好きなんだからwww」

「いや、好みがはっきりしてるね」


私は腕を振りながら、ノーと手招きした。


『いや、これは…「え?!」』


急に私の体からまた光が出た。


視聴者の反応:

「なんだ、光魔法も使えるのか?」

「光の魔法に変身魔法まで使えるね」

「上位の魔法使いだったの?」

「すごい…」


シロネは戸惑っているようだ。


『いや、そうじゃないよ!!!』 私も、自分の体から光っているのが不思議!!!


LEVEL UP! 新しいスキルが生まれました。


ステータス

職業: Vtuber

Level: 3

スキル: 自動充電、フリーインターネット、金銭感覚、衣装転換

スキルが身につきました。

『今日の放送はやめるよ!!』

「え、もう放送切るの?」

「逃げるねwww」


白根は性急に放送を消した。


『あ、本当に何なの? 私を上級魔法使いだと思って…』


シロネはこの時まで、明日人がもっとたくさん入ってくるとは知らなかった…

初心者の新人作家です フィードバック大歓迎です!

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