魔界まで冒険準備。
シロネは明日のために準備をするけど急に!?
シロネは家に帰ってきた。そして明日の準備をする。
『明日は冒険の準備をしましょう〜! なんだか面白そうな冒険になりそう!!』
シロネは明日のためにカバンに品物を詰め込んでいく。
『ふむふむ、ポーションと……他には何を準備すればいいかな?』
そのとき、家の戸を叩く音がした。国王が訪ねてきたのだ。
国王は言った。
『シロネちゃん!!! 行かないで!!! あそこは危険なんだよ!!!!』
シロネは答えた。
『大丈夫です……というか国王様、お仕事は終わったのですか!?』
国王は言った。
『いえ? 密かに配信を見て、シロネちゃんが魔界に旅行に行くと聞いて駆けつけたのだ!』
シロネは国王を心配そうに見つめた……。すると急に女王様が現れた。
国王が言った。
『や、やばっ!』
国王は気絶してしまった。そして女王様が言った。
『あら〜シロネさん、お久しぶりですね。オホホホ』
シロネは凍りつき、気をつけながら言った。
『あ、ああ……女王様、お久しぶりです。国王様がここにいることを、どうやってご存知に……?』
すると女王は言った。
『あらあら、国王が密かに配信を見ていることは知っていましたが、仕事を放り出してここに来るだろうと予想していました。ちょうど私も配信を見ていたものですから。』
シロネは考え、心の中でつぶやいた。
(心の声)『あの人、どうやって国王になれたんだろうか……』
目の前にいる女王様が言った。
『シロネさん、気をつけてください。魔界までは危険です。それでも勇者が一緒なら安心ですが……私は先に行っておきます。』
そう言って女王は気絶した国王を引きずって帰っていった。
シロネは言った。
『うーあー……怖い女王様。でも明日が楽しみだね!』
すべての準備を終えて、シロネは明日のために寝床に入った。
そしてこうして、配信実況と共に冒険へ旅立つことになるのだった。
どうぞよろしくお願いします。




