私が異世界で私がVtuberを!?
異世界に転移したVtuberに話し始めてしまった..
《《この世界で私がバーチューバーを!?》》
私は今日もVtuber放送をしていた。
その日も放送をしていた。
『あれ…あれ!?!?! 皆さん大変だよ!!! 床に変な絵が描いてあるの!! やばい、大変だ!』
視聴者の反応が気になる。
「えい、うそwww」
「これまた演技だな」
「あれ、これファンタジーじゃないか!!」
「このまま消えるんじゃないの?」
「嘘つかないでwwww」
「マジで!?!?」
放送中、私は語った。
『もう、本当に召喚されるの? これは完全にファンタジーじゃないのに…』
と言っているうちに、本当に消えた。
消えた瞬間に言った。 『 消える!!!』
ヘッドセットが落ちるブーンという音を聞き、視聴者たちは反応した。
「本当だって!?!?!?」
「えい、演技するんだねwww」
「うそつかないで!!!!」
「これ絶対演技だ!!」
「急にトイレ行ったんじゃないの? 急いでいて」
「これが本当ならビッグニュース感じゃない?」
そして放送中、私は何も言わなかった。
一方、異世界に落ちたVtuberは思った。
『いや、これ本当に実話なの? ここが異世界だと、ちょっとだけスマートフォンが使えるか確認してみよう。』
スマートフォンの電波が爆発した。
『この世界で放送したら面白そうだけど…スマートフォンの充電はどうすればいいかな?』
ステータスウィンドウがオープンした。
私が召喚されたのは聖堂の中だった。
勇者を呼ぼうとしたら、変な職業の女性が出てきた。
聖堂の中にいた人たちはみんな慌てて外に出した。
『異世界ならステータスをオープンできるじゃん!』
ステータス
職業:Vtuber
Level:1
スキル:自動充電、フリーインターネット
『本物のステータスが出た! 電波も爆発してるし、自動充電もできるのか? この世界でVtuberと言えば、反応はどうなるんだろう?』
こうして、この世界でVtuberを始めることになったのだった。
小説を書いてから一週間目です。 初心者の新人作家ですが、よろしくお願いします!